2015年2月12日木曜日

良くしていきたいね

今日は,午前中に私が委員長を務める会議が一つあった。
大学の授業をより良くしていくことを考える会議。
今日は,ある先生にご尽力いただき,全教員の授業アンケートの結果を統計的に分析していただき,その結果をプレゼンしてもらった。
実に興味深い結果が分り,授業改善の方向性が良く見えてきた。
もう少し詳しく調べてみて,4月の教授会で皆さんに報告し,より良い授業を創るための材料にしていただきたいものだ。

さて,ところで,先ほど10期生の卒業論文集の「まえがき」を書き終えた。
10期生との楽しかったこと,苦しかったことが思い出されてきて,しばし感慨にふけってしまった。
10期生ももうすぐ卒業かぁ。

もうすぐ・・・

もうすぐ・・・あの震災から4年が経つ。
あの時は,精神的にかなり参ってしまい,均衡を保つのに必死だった。
そんな時に,あの記事を書いた。
http://wtakeo.blogspot.jp/2011/03/blog-post_23.html
もう4年も経つんだな・・・。

2015年2月11日水曜日

小菅村・・・2年目

休日だけど・・・
新2年生,つまり今度課題演習の学生たちとミーティングをした。
小菅村の物産を,何らかの形で加工して,アウトレットで販売する。
そんなプロジェクトのミーティング。

出てきたアイデア,いいんじゃないの!!
化粧水,コールド・スウィーツ,間伐材利用商品。
ガッツでいこうぜ。

2015年2月10日火曜日

もっと基礎的能力を

現在,3年生のグループ研究論文の添削をしている。
完成までに,いつまでかかってんだか,という感じだけどね。
研究論文としての体裁がなっていないというのも,もちろんあるんだが・・・
基本的な文章作成能力がまだまだ・・・
3年生のブログ(http://ameblo.jp/watanabesemi11/)を見たり,私に今までに送られてきた,たくさんのメールの文章を読んでみたりして,まぁまぁだなと思うのは,リョウヤ,リカ,ミツオぐらいか。

論理的な文章を書くことができるってのは,社会に出て必要な能力の基礎となる,大事なこと。
11期も12期も,これから徹底的に「書いて」もらう。
徹底的に鍛えていく。
重ねて言う。
書く能力ってのは,ごくごく基礎的な能力だ。

そのうえで・・・
課題を発見する能力。
こいつが大事だ。
人と人とが織りなす特定の社会現象を鳥瞰して,余すところなくしっかりと全体像を捉えることが,第一。
次に,その現象全体を構成する諸要素を,分析的に捉えることが大事。
そうすることで,特定の社会現象に歪みが生じている場合,その歪みの源泉を捉えることが可能になるからだ。
源泉さえ捉えてしまえば,そいつを「つぶしていく」のが,課題ってことなる。
現象全体をしっかりと捉えることができなければ,歪みの源泉を見逃すことにもなりかねない。
全体を捉えても,構成要素をしっかりと位置づけることができなければ,源泉を正確に捉えられないかもしれない。
全体を俯瞰し,部分を分析する。
そうすることで,社会が真に解決を求めるような,そんな課題を,はじめて発見することができる。
課題の発見には,センスやインスピレーションもある程度必要。
それは間違いない。
しかし,課題発見能力を訓練によって高めることができるということも,間違いない事実だ。
高めていこうぜ,これから。

が・・・その前にね,文章作成能力。
こいつからだ。

ところで,社会に出てから必要な能力が,少なくともあと2つあるんだけど,3年の論文をこれからチェックしなければならんから,それらについてはまた今度。

2015年2月9日月曜日

企業コラボの展開

先週の土曜日に3年生のグループがプレゼンをしたが,その後の展開として,まずは企業とのミーティングを実施したいと思う。
当初は,その企業が直面している問題をまずはお話しいただく予定であったが,具体的にどのような問題を話せばよいのか,どこにピントを合わせて話しをすればよいのかが,ちょっと分りにくいようだ。
そこで,企業とのミーティングのなかで,学生が興味・関心を抱いたトピックスあるいは概念について,実際に当該の企業のなかで実際に問題となっているのか,なっているとしたら具体的にどのように問題となっているのかなどを,学生から質問をする形式で,聞き出していくことができればと思う。
例えば,レジリエンス(困難からの回復力)に興味がある学生は,実際に何かにチャレンジして失敗した社員のなかでも,すぐに精神的に回復する社員もいれば,次のチャレンジができなくなってしまう社員もいるであろうかと問えば良い。
また,チャレンジ意欲の喪失が問題となっている,あるいは今後問題となりそうだということなら,研究課題として,良いセンいっているということになるだろう。
そして,前者と後者の社員とでは,どのような点(性格や対人関係など)が異なるのかを質問することになるだろうね。
そのようなミーティングを,2月20日と,あとは3月中も実施したいと思っている。
企業の方々にも都合があるので,同じ日にお集まりいただけるわけではないからね。

ゼミ生諸君は,企業の方と真剣勝負に臨むといった心持ちで,この春休みの間,真剣に研究課題探しに取り組んでほしいと思う。
あとで後悔しないためにもね。

2015年2月6日金曜日

さぁ反応は

最近,木曜日の会議が長い・・・。
昨日も教授会終了後に,別件の会議があり,終了したのは21:00ちょっと前。
空腹でしょうがないので,学部長なんかと,じゃぁちょっと寄っていこうか,ということになる。
そうすると,まぁ帰宅は午前様になる。
翌日が辛い・・・ということになる。

本日は8社の企業を前にした大事なプレゼンの日だったのに!
8社の売上高を合算すると,11兆円ぐらいになるだろうかね。
それなのに・・・体調は・・・まぁ絶不調。
ソルマックのお世話になる。

3年生のプレゼンは好評だったと思う。
質問がとても多く,またアドバイスもたくさんしていただいた。
やはり実務家の意見は鋭いね。
私のプレゼンは・・・
まぁちょっと噛んだね。
質問があまり出なかったことが気になる・・・。
しかし,既に2社からご連絡をいただいたので,何とか前に進めそうだ。
合宿前の2月20日の夕方に,ゼミ生は集まれるかなぁ。
その日に企業の方にご来校いただき,お話しをしていただくことになりそう。

2015年2月5日木曜日

明日は重要

明日は,某社の中目黒にある本社会議室において,8社の人事部の方にお集まりいただき,インター大会で優勝した3年生のグループにプレゼンをしてもらうことになっている。
また,私も渡辺ゼミとはどのようなゼミかをご説明し,これからご協力いただきたいことを開陳する予定。
これは今後の渡辺ゼミの方向性を定める,重要な行事である。

今まで,わがゼミでは,研究を行うにあたって最も重要といえる「リサーチ・クエスチョン」を導き出すために,主として文献研究を行ってきた。
しかし,これがなかなか難しい。
学生からすると,大変なプロセスであった。
このプロセスでかなり手間取り,プレゼン大会前の日程が非常に厳しくなってしまったことも一再ではなかった。
ある問題意識から課題を設定するが,まずはそれが探求すべき課題として妥当なものなのかどうかを,文献を渉猟することを通じて確定しなければならない。
すんなり確定すればいいのだけれども,一回で確定しなければ,何度も課題設定を繰り返し,何度も異なる分野の文献渉猟を繰り返さなければならなかった。
これに時間がかかるし,学生も疲弊する。

もし,今回,何社かの企業にご協力いただき,現実に企業の現場で生じている問題をお話しいただければ,妥当な課題設定をスムーズに進めることができる可能性が高い。
このことは,スケジュール的にも実に大きい。
さらに,現実の問題の解決に向かっているという感覚が,学生のモチベーションを強く促進することになるであろう。

リョウヤ,リカ,ミユ,ヨータロー,がんばろうな!