2025年8月5日火曜日

データ・クリエイティブ

 ワクワクがとまらないわ。

映像プロデューサーの大野鉄平さんに教えてもらった。

データそのものをクリエイティブにする発想。

例えば,ラグビーワールドカップにおいて,日本が南アフリカに勝利した試合の最後のトライに至るまでの4分のデータそのものをアートにする事例。

https://dentsu-ho.com/articles/6253

例えば,今は亡きF1ドライバーのアイルトン・セナが樹立した,世界最速ラップの走行データを用い,彼の走りを音と光でよみがえらせる事例。

https://www.youtube.com/watch?v=7pC0YSdnss4

フェンシングの事例,これはスポーツであると同時に,エンターテイメントでありアート。

https://www.youtube.com/watch?v=eXFTKvvD07A


新学部では,データ・クリエイティブ論っていう授業を創りたいぜ!!

スポーツ情報学部では,スポーツをデータや映像で可視化して,それをスポーツの戦略・戦術改善,ビジネス,健康管理などに活用してくことを想定していたが,データをアート化するっていう発想はまったくなかった。

ワクワクがとまらない。

こういうの大好き。


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