教育・研究に関する日々の雑感(X:https://twitter.com/WtakeoTama12)
今日のNHKのバラフライエフェクトのテーマは「アウシュビッツの生還者」。
渡辺ゼミの合宿で,何度かアウシュビッツの体験記である,ビクトール・フランクルの『夜と霧』を読書会の本に選んだことがある。
今日の番組では,フランクルではなく,イタリア人でやはり強制収容所の生還者であるプリーモ・レーヴィを取り上げ,その著書である『これが人間か』に言及していた。
この人物は私も知らなかった。
学生には,こういう番組をぜひ見てほしい。
そして,様々な感情を体験し,考えてほしい。
戦争は人間を狂気に陥れる。
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