2017年2月6日月曜日

卒業論文発表会:12期生の想い

昨日の卒業論文発表会が無事終了し,12期生は,この2年余りの公式なゼミ活動の全てを終えることとなった。
この2年間の想いの全てをぶつけてくれたものと思う。
確かに受けとめました。
素晴らしいパフォーマンスでした。
OBOGそして現役生の投票の結果,最優秀賞はリュウ,優秀賞はアヤカとなったが,私からすれば,それぞれ味があり,どれも素晴らしかったよ。
これで,12期生とのここ3ヶ月余りの特に濃密な期間は終わる…
サッパリしたという想いもあるが(笑),同時にどっぷりとした寂寥感がまとわりついてくる…
どうやら12期生もそんな想いらしい。
彼ら彼女らの想いを紹介したいと思う。



まず、この日を迎えるまでたくさんの時間を費やして、最後の最後まで私たちの研究に向き合ってくださり、本当にありがとうございました。
去年、一昨年と先輩方がたった舞台に、今日自分が立てたことを嬉しく思います。
3年、4年とゼミのことを1度も考えずに過ごした日はないのではないかと思うほど、ゼミに浸かった2年間でした。
ゼミに浸かった日々のなかでは、きつかったことも、つらかったことも、かなしかったこともあります。
でも、今日発表を終えて、そんな日々も含めて楽しかったし、本当にやりきることができたという達成感を感じました。
同時に、渡辺ゼミ生としての日々もあとわずかなんだという実感がわき、寂しくも感じます。
今日、インフルエンザで来ることが出来なかった二人を含め、本当に同期に恵まれ、また支えられてここまできたのだと思っています。
残される正式なイベントは追いコンのみとなりましたが、そこでは全員が揃って有終の美を飾りたいです。
今日の発表会では結果は4位でした。
本当に、素直に嬉しかったです。
発表は緊張でがたがたでしたが、先輩や後輩が、よかった、おもしろかったと言ってくれたから、そう感じるのだと思います。
大満足です!
商学部長賞へのエントリーに推薦してくださり、ありがとうございました。
最後の修正を終えたあとは、家族や友達に自慢したくなるような気持ちでした。
先生には多大なストレスをおかけしてしまったと思います…。
本当にありがとうございました。
卒業まであとわずかですが、今日は間違えなく思い出深い1日になりました。
つぎ、またゆっくりお話しできる機会を楽しみにしています。


本日は、12期の最後の晴れ舞台を、用意してくださり、ありがとうございました。
2年間が終わった。そう思うと、発表終了後、急に足の力が抜け、立っていられなくなりました。
一昨年は、先輩の凄さに圧倒され、昨年は、自分もこうなりたいと強く憧れた、そんな経験をした場に、ついに自分が立つのかと思うと感慨深く、込み上げるものがありました。
皆、今までで一番緊張しながらも、今までで一番のプレゼンが出来ていたように思います。
特に、演論に出れなかった者の発表は、様々な想い、努力が伝わってくるようで、思わず聞き入ってしまいました。
そんな、皆が最高のプレゼンを用意してくる中、自分は論文を修正していたから、なんて理由で
レベルの低いものを持っていくわけには絶対にいかない…
そう思い、最大限の準備をして臨みました。
運良く、1位を取ることができましたが、この場所に誰が立っていても本当におかしくは無かった、と思います。
それほどまでに、皆凄い研究を完成させていたと思います。
先輩、同期、後輩からの「すごかったよ。」という言葉が、本当に嬉しかったです。
自分に自信などありませんでしたが、この2年間を通して、すこしばかり自分に自信がつきました。
これから社会に出て、辛いことがあっても、この2年間を乗り越えた経験が、なによりの原動力となり、乗り越えていける気がします。
さて、今日で現役生としての活動は終わりです。
もう明日からは研究をしない、とおもうと、胸にぽっかりと穴が空いたような気持ちになります。
今日までの2年間の、長きに渡るご指導、本当にありがとうございました。
追いコンや卒業式の時に、また同じ様な事を言ってしまうかとは思いますが、ひとまず、今日で一区切りとさせていただきます。


本日は貴重な場を設けてくださり、ありがとうございました。
進行役を担ってくださった先輩方にも、感謝しております。
発表は個人的にも渡辺ゼミ的にも、後輩に見せれるそれではなかった。
そう感じております。
しかし、これが結果であり、僕が2年間かけて取り組んだ成果であります。
この現状を過大にも過小にも、捉えることなく、真摯に受け止め、今後の血肉へとしていきます。
あえて大いなる敗北として、心に刻んでいこうと感じた日でした


昨日は卒論発表会、そして渡辺会とお疲れ様でした。
現役ゼミ生として、最後の行事を終え、やり切ったという気持ちもありますが、この2年間のゼミ生活が終わってしまったことに対する寂しさも感じています。
この2年間は楽しかったこと、嬉しかったもあれば、辛かったこと、悔しかったこと、たくさんの経験をすることができました。
自らが好んだテーマでのグループワークのスタート、グループとしてまとまる難しさ、インナー、インター大会辞退、学内大会での不完全燃焼による虚無感、演論出場、そこでの悔しさ、卒論提出、卒論発表会、これ以外にもまだまだ挙げることはできますが、これらひとつひとつは僕を成長させてくれる原動力でありました。
そしてこれらが原動力となったのも、先生の懸命なご指導、先輩方、そして同期のおかげだと本当に心の底から思っています。
そのため、今後も忘れることはないでしょう。
春合宿なども行きますので、また色々合宿や追いコンで先生とお話しできればと思っています。
宜しくお願い致します。


卒論発表会で3位という評価を頂けて、とても嬉しかったです。
正直、会計研究は一人で、商学部長賞の推薦も研究のレベルで考えたらほんとはだめなんじゃないか、お情けなんじゃないか.....と考えている自分がいました。商学部長賞も推薦されるのか、と思っていました。
だからこそ、今日の卒論発表会で、結果を残すことが私のなかで自分の研究を認めるひとつの理由になると思い、本気で望みました。
昨日のプレゼンは2年間で一番いいプレゼンができたと思います。
終わってから、やりきったから悔いはないと本気で思うことができました。こんなに清清しい気持ちになれたのははじめてかもしれません。
そして何より嬉しかったのは、プレゼンを聞いていた後輩たちがプレゼンがすごかった、かっこよかった、あのようになりたいと言ってくれたことでした。
少しは12期として、4年生として後輩たちに背中を見せることができたと感じられ嬉しかったです。
なにかを伝えられていたら、結果ではなく、ここにたどり着くまでの12期のプロセスから何か感じてくれるものがあったら、と思います。
振り返ってみれば2年前の10期の卒論発表会。
2年後こんな風になれるのか期待と不安にかられながらも駆け抜けた2年間。
本当にあっという間でした。
人生で一番悩んだ2年間であり、辛かった2年間であり、楽しかった2年間であり、充実した大学生活でした。
このようなお話は追いコンまでとっておきたいと思います。
12期は全くもって完璧な期ではありません。今でもどこか抜けていてヒヤッとすることもあるぐらいです。
でもほんとに助けてくれる、そんな仲間です。
もうゼミがないのかと思うと、先生に怒られる日々がもうないのかと思うと寂しいです。
最後になりましたが、2年間というより4年間ですがご指導くださり、ありがとうございました。
これからの13期、14期を宜しくお願い致します。


ついに卒論発表会が終わってしまいました。
この1ヶ月、最後の最後まで先生と12期のみんなに迷惑をかけ続け、研究と論文化が終わらないのではないかという不安を感じながら過ごしていたので、こんな私が卒論発表会に出てもよいのだろうかと当日まで思ってしまっていました。
また、ゼミ生としての最後のプレゼンは、はたして私の研究をどれだけ多くの人にわかってもらえるのだろうかとう気持ちを抱えたまま、あっという間に時間が過ぎ去ってしまいました。
そんな中で、僅差で6位という結果を先生から伝えて頂き、驚きの気持ちでいっぱいになりました。
さらに、「おめでとう」と12期のみんなに声をかけてもらえて、6位という順位であっても、純粋にうれしかったです。
そして、あの瞬間たくさんの思いがこみ上げて来ました。
挫けそうにはなった時も幾度となくありましたが、ここまで諦めずにがんばれてよかったと。
私は12期で本当によかったと。
この激動の1ヶ月は、今まで見えていなかった自分を知ることができて、たしかに私を強くしたと思います。
また、周りと手法の異なる研究を行うことの難しさ、楽しさも改めて感じました。
私の姿を見て、後輩達が何か感じてくれていたらこれ以上うれしいことはありません。
これから13期・14期がどんな研究をしていくのかとても楽しみにしています。
最後になりましが、先生には本当に感謝をしてもしきれません。
お忙しい中私のために時間を作って何度も何度もチェックをしていただいて、本当にありがとうございました。
まだまだ書き足りないことがたくさんあるのですが、それは追いコンまでとっておきたいと思います。


昨日、最後の発表が終わってしましました。発表中は緊張してしまいましたが、終わった後に先生やOB・OGの方たちから、分かりやすい発表、面白いテーマと言われ、こんな自分でもそのような評価をしていただける研究ができたという達成感を感じることができました。
思い返せば、初めて卒論発表会を見た時に、二年後にあのような姿になれるのかという不安からスタートしましたが、無事に歴代の先輩方のように一つの卒論を発表できたことは私にとって嬉しいことです。
しかし、家に着くと切なさも感じました。
というのも、これから先は12期という最高の仲間と毎日会うことができなくなり、一緒に同じ目標に向かって頑張れなくなると改めて思ってしまったからです。
社会人になるのですから、当たり前といえば当たり前ですが、ついにこの時が来てしまったと思うと、悲しく思います。
これから先も、彼らとのつながりは決して絶やしたくないと思います。
先生と別れるときに2年間お疲れという言葉を聞いて渡辺ゼミ12期が終わったと実感しました。
振り返ると、22年の人生の中で一番濃い時間を過ごした二年間だと思います。
つらいことも多かったですが、その苦難を12期と共に乗り越え、成長することができたと思うと、改めて渡辺ゼミを選んで良かったと思います。
先生には、ご迷惑をおかけしましたが、それでも最後まで卒論に付き合って頂けたおかげで、私の卒論は完成することができました。
本当にありがとうございました。


昨日はありがとうございました。
みんなとてもレベルの高い発表をしている中で、二位になれたことはとても光栄でした。
周りから1番言って頂いた言葉が「分かりやすかった」です。
私のスライドは、何度も何度も先生や同期に指摘されながら作り上げた物なので、その言葉はとにかく本当に本当に嬉しく思いました。
また一昨年の卒論発表会での私は、理解しようと思いつつも、ついて行けなくなり睡魔に襲われ…といった状態だった為、せっかくテーマが取っつきやすい物なのだから、ちょっとでも14期生に理解して貰えたらなぁと考えていました。
なので、今回後輩にそう言って貰えた事が本当に嬉しかったです。
また今回のプレゼンはインターと比べて成長したよと先輩方に言って貰えたことが、さらにさらに嬉しかったです。
心残りは原稿が飛んでしまったことです。
演論大会では、プレゼンがズタボロだったため、卒論発表会でリベンジすると決めていました。
ですが、これで最後なことや、研究の内容がわかる今まで渡辺ゼミを乗り越えてきた先輩方がいて、後輩が見ていて…そんな状況に想像以上に緊張し、手足は震え、汗は止まらずで自分自身に驚きました。
結局ほぼ原稿を丸読みしてしまいました。
しかしそんな同じような状況にも関わらず、同期はみんなしっかり前を見て堂々とプレゼンをしており本当に感動しました。
何と言われようとやはり12期には、ものすごく能力のある尊敬できる人達がたくさんいる期なんだと再認識できました。
それから山内と宏香ちゃんが卒論発表会に参加できなかったことも心残りです。
2人は私と同じ班で、三年生の時は特に一緒に切磋琢磨していました。
頑張りをそばで見ていたからこそ、来ることができなかったのをとても残念に感じます。
できれば、2人にリベンジさせてあげて欲しいです。よろしくお願い致します。
最後に、これが本当にゼミが終わってしまった実感がありません。当たり前のように毎日全力で取り組んでいるものがなくなったらどうなるのか、これから少し不安です。
これ以上は追いコンで言うことかもしれませんが、この数年間、時に優しく時に厳しく指導して下さってありがとうございました。
今まで何をやっても、やる前からお前には無理だと言われ続けていた私に、最後まで向き合ってくれた先生には感謝してもしきれません。
ゼミは終わりでも、小菅村などでたくさん恩返しします。
それから先輩方がしてくれたように後輩のフォローをたくさんするので、これからもよろしくお願い致します。
本当にありがとうございました。


報告がトップバッターということで非常に緊張しましたが、演論大会でのプレゼンよりも良いプレゼンができ、今の自分の精一杯の力を出しきれたのではないかと感じています。
その反面、他の12期のプレゼンを聞くことで、自分の至らない点を再認識することができ、もっとプレゼンが上手くなりたいと思うような、収穫の大きい発表会となりました。
また、私は去年ゼミを辞めようか迷っていた際に、先輩方の卒業発表会の様子を思い返し、自分もあんなプレゼンがしてみたいと思い、ゼミを続けていくという決断をしました。
なので、13期14期にとっても、昨日の会がそう思える場になったのなら幸いです。
2年間に渡るゼミ活動が、昨日をもって終了ということで寂しさも感じますが、ゼミで学んだことを今後にしっかりと生かしていきたいと思います。
ここまで本当にありがとうございました。


練習不足だったため、しっかり前を見て堂々とした声で発表できませんでした。
質疑もうまく答えることができませんでした。
今回の研究で得られた知見は一つしかなく、実践に活かすには色々足りないなと感じました。
渡辺会でOGの方から、参考になるお話を聞けて、ますます足りなさを感じました。
解決したいと思った問題を解決しきれなかったことは心残りです。
和也やひろかは残念ながら来れませんでしたが、みんなでここまで来れたことが本当に嬉しいです。
最後の最後まで頑張ったさゆりが6位だったことも嬉しかったです。
この一年何度、挫けそうになったかわかりませんが、険しい山を登りきることができたことは誇りです。
ゼミは終わってしまいましたが、分からないことはまだたくさんあります。
これから先もずっと学んでいきたいです。


昨日の卒論発表会ですが、12期みんな素晴らしい発表をしており、後輩やOBOGも絶賛していたと聞いたので一安心しました。
特に演論にでれなかったメンバーもいい発表をしていたと聞き、とても嬉しかったです。
ただ、そのような発表を見られなかったという悔しさはやはり残ります。
自分個人としても、そして12期みんなで揃って発表するのも最後だというのに、このタイミングで体調を崩してしまった自分を恨みます。
しかし、体調を崩したおかげかはわかりませんが、自分にとって渡辺ゼミがどれだけ重要な存在で、貴重な存在であるかを再確認することができました。
だからこそ後輩たちには、是非昨日見た12期のみんなのような発表を目指して頑張ってほしいと思います。
もちろん僕もそれを応援しに行きます。
辛い時期もありますが、最後にはきっとやってきてよかったと思えると思います。
これで正式に渡辺ゼミの活動を終えますが、まだ2ヶ月間は学生ではあるので、最後まで満喫したいと思います。
なんだかんだ、この春休みもゼミのメンバーと週1くらいでは会うので、この関係を大事にしていきたいと思います。
僕も体調はかなり良くなっているので、安静にしつつ楽しんでいきたいと思います。
渡辺先生、本当にここまでご指導くださりありがとうございました。
この2年間、本当に至らない点ばかりでご迷惑をおかけしたと思います。
僕自身、執行部でありながらも、その職務を全うできていないことも多々あり、何度も反省することがありました。
しかし結果としては、とても良い期であったなと思います。
とても個性的なメンバーで、反応こそあまり良くはないですが、それぞれ想いは強く持っている素晴らしいメンバーです。
今後もまだまだ先生にお世話になると思いますが、是非宜しくお願い致します。

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