2018年1月31日水曜日

授業が終わり…

授業が終わり,レポートの採点を鋭意進めているところ。
会議や外部の方とのミーティングの合間を縫って,頼まれ原稿の執筆も進め,今週中にはそういった雑務をすべて終了させる予定。
そして…2月は企業研究所の機関誌の特集号に載せる論文を一気に書き上げる予定。
なかなか面白いネタがあり,すでに大まかな分析は終えているので,何とかなると思う。
と同時に…改革の構想案をボチボチ練っていかなきゃ。
2月はやるよ。
どんな隙間時間も無駄にしないつもり。

明日は外部での仕事。
まずは教育産業の企業の本社を訪問し,研究協力の範囲の拡大について相談する予定。
その後は,駿河台記念館で,「ジョブヨク」というサービスを展開している社団法人の代表の方とお会いする予定。
その後は,中大の企業人のOB組織である南甲倶楽部の方々との懇親会の予定。
「働くこと入門」という企業人にご出講いただく連続講座にご協力いただいた御礼をするために。
さ,もうちょいレポートの採点!

達人

今晩は,営業学入門にご出講いただいているカリスマ営業マンの方と会食をした。
単に営業技術に秀でているだけではなく,人生の達人ともいってよい方との会話は,すこぶる楽しい。
プルデンシャルの方々が,営業成績の向上を目指すとともに,どうして高い利他性を帯びるのか,その一端が分かったような気がする。
次回は,ご友人のブラインドサッカーの監督の方とご一緒して,また素晴らしい会話を楽しみたい。

2018年1月29日月曜日

二面性

同じ現象を観察しても,その観察結果に対する解釈は多様となりうる。
概念学習のコンテンツを合宿などで良く用いるが,そのことは端的に証明できる。
人間臭い人間の集まりである世の中のありとあらゆる組織において,多くの諍いの種がそこにある。
あっちもこっちも争いばかりだ。
しかし…多くの場合,議論で乗り越えることができる。

これまでの日本の近代史においても多くの暗殺が行われてきたが,多くの場合,その手段によらなくとも事態は乗り越えることができたとされる。
かの海音寺潮五郎は土佐の吉田東洋暗殺と,桜田門外の井伊直弼暗殺のみが,回天のために必要だったとする。
ちなみに司馬遼太郎は後者のみとする。
あの激動の時代でも,わずかそれのみ正当化しうるとされる。
かほど左様に暴力はいかん。
議論が大事。
神は細部に宿る。
細かい議論を億劫がってはいかん。
時間がかかっても,とことん議論せにゃ。

2018年1月28日日曜日

常に

若いころに水戸の弘道館を訪れたことがある。
その際に,藤田東湖の書を買い求めた。
誠の句。

誠は天の道なり
之れを誠にするは人の道なり

だいぶ黄ばんできたけれども,まだちゃんと持っている。
この書を今見て思うこと…
私にできることは誠実な姿勢で教授会に対して臨むこと。
嘘は述べない。
知っていることはすべて開陳し,分からないことは分らないと答え,教授会において一緒に苦悩する。
これしかないし,これしかできない。

明日からまた一週間が始まる。
学生はもうすぐテストが終わり,長い休みに入る。
私はこれから大学人として重要な業務の日々を迎える。
さ,睡眠をしっかりとって,明日からの日々に備えよう。

2018年1月27日土曜日

ご父母との交流

土曜日の今日,全国のご父母との交流会があった。
全国からおいでいただいたご父母との意見交換は有意義なものだった。
…が終日はやはり疲れる。
仕事のリズムが早くつかめるといいのだが…
今はとにかくついていくので精一杯。
早くもっと前向きに戦える状況を創りたい。
私はサッカー選手の時はディフェンダーだったけれども,性格的にはどちらかというと攻めが合っている。
攻めていきたい,学部運営も。

2018年1月26日金曜日

自分が誰であるか

人に育てられたチンパンジーは,鏡に映った自分の姿を見ても,それを自分すなわちチンパンジーだとは認識できない。
しかし,チンパンジーに育てられたチンパンジーは,頬に白のマーカーを塗ってから鏡を見せると,明確に自分の頬についた白いマーカーを拭おうとするそうだ。
それって,つまり鏡に映っているのが自分だと認識しているということ。
人に育てられたチンパンジーはそれができないそうだ。

自分が誰であるかの認識は,その自分との同類との交わりを経てこそ,初めて可能となるということ。
私は19歳の時に,大阪の空の下で,初めて同類と交流した。
そして,自分が誰であるか,どのような存在であるのかを知った。
しかし,その19歳の時の「同類」とは,その時点では同類であったとしても,その後の成長の過程は大きく異なった。
人は年を経るごとに,その進歩の段階それぞれにおいて,適切な「同類」と出会わなければ,自己認識ができず,したがってそれ以降の進歩が停止してしまうのであろう。
常に自分の同類を探すことが必要だ。
しかし…年を経るごとにそれが難しくなる。
どうしてって?
この年になると,退化の波に流されやすくなり,進歩の階段を歩み続ける連中が減ってしまうから。
物理的に肉体が滅びてしまう連中も増える…
熱い気持ちを忘れずに,それを胸に常にいただき,同類との遭遇に備えよう。

しかし…同類との別れは辛い。
歳を経るごとに,出会った同類も増えるが,ある年齢を境に,減っていく方が増えていく。
今の自分までたどり着かせてくれたくせに,今やその喪失感が自分の心を滅ぼさんばかりだ。
大事な人には,もういなくなって欲しくない。

2018年1月25日木曜日

まずは…

まずはスタートポイントとしてそこそこの対応ができた…と思う。
多くの教授会員の皆様に応援をしていただき,癒されてから先ほど帰宅することができた。
しかし…まだまだ道半ば。
いや,むしろ混迷の度合いは増しているといって良い。
ここから…
日ごろバスケ部の学生たちに言っていることが,まさに今自分に必要だ。
胆力。
これである。
劣勢の時も冷静さを忘れずに,耐えるべきところしっかりと耐え,いざという時のために力を矯め,沈着に行動する。
やってやろうじゃぁないか。