2023年11月15日水曜日

教育に…

教育に絶対はない。

だから教育者は悩み続ける…

その果てに正解があるのかも確信を持てず、苦悩し続ける。

子供たちは誰一人同じではない。

しかし…と思う。

隠し事はせずに、できる限り皆と情報を共有しあい、一緒に考え悩み、ともに解決策を見つける努力をする、という方法論に悩みはない。

隠し事をして、一部の人間の価値観で、自己満足的なソリューションでお茶を濁すような、そんなものには、私は与しえないし、教育ではないとすら思う。

それは教育者という仮面をかぶった人間がする、自己の保身の行為以外の何物でもない。

波風を立てずに、受け流すことはできるし、それのなんと楽なことか!

しかし…私は最後まで学生とともに悩み、そして解のない問に向かい合いたい。

2023年11月13日月曜日

週末が忙しすぎるな…

週末が忙しすぎて、月曜日に疲れが残る。

ほどほどにせんとな…

土曜日は、午前中に散髪とテニスをして、ランチをしたら速攻で明治大学の八幡山キャンパスに移動してサッカー部の試合の観戦。

それから近くの父親の墓参りをしてから、立川に移動してお偉いさんたちと飲み会で、帰宅は終電…

日曜日は、等々力陸上競技場でフロンターレの試合を観戦した後、大急ぎで横浜に移動して、寒空の中、中大アメフト部の試合を観戦して、一緒に観戦した職員さんと韓国からの留学生と晩御飯を食べて、またもや帰宅は日付が変わる寸前。

今日は朝一でバスケ部が学友会に提出する書類に目を通してサイン。

午後は、立飛ホールディングスの社長さんにお会いして、バスケ部のホームゲームへのご協力に感謝の意をお伝えした。

で、晩はバスケ部の幹部とトークンの顛末について報告。


今日、立飛の村山社長とお話して、来年以降も、立川立飛アリーナをどうぞご利用くださいと、ありがたいお言葉を頂戴したのは、とても嬉しかった。

村山社長ほど、地域の活性化におけるスポーツの力を理解されている方は見たことがない。

少々課題はあるが、今後正式にパートナーとして道を歩んでいけるよう、継続的にインタラクションしていきたい。

2023年11月10日金曜日

ゼミ選抜考

今年のゼミの選抜には、当初43名の応募があり、その後、志望ゼミの変更期間を経て、最終的に39名となった。

昨年の一次募集の応募者が21名だから、一挙に増えたように見えるが、応募者の内訳を見てみると、意外とそうでもないことが分かる。

まず昨年私は本当に久しぶりに、1年生のゼミであるベーシック演習を担当したが、その時の受講生が5名応募してくれた。

また、スポーツビジネスチャレンジ演習を現在受講してくれている学生が、なんと10名も応募してくれた。

以上の2つを合わせて、15名。

既に私のことをよーく知っている学生達で、それらを除くと24名。

あまり私に接触したことがない学生の人数は、例年とそれほど大きく変わりないようだ。

ところで、その15名がどういう学生であるかは、それまで観察した行動や発言でよく分かっていた。

当然それらも審査に影響する。

言葉では何とでも言い繕えるが、過去の行動などは変えられないからね。

私は言葉ではなく、行動で示す人間を信用する。

2023年11月9日木曜日

21期生初顔合わせ

本日の17時から、来年から渡辺ゼミに仲間入りする21期生の初顔合わせを行った。

最初は皆固い顔で…笑

緊張しまくっている感じだったけど…

自己紹介をして、研究したいグループに分かれて、今後のことを話しているうち、未来に対する希望でキラキラ顔が輝いてきて…

強烈な責任感が湧いてきた。

この子たちを絶対に成長させたい。

そのために自分にできることは何でもやってあげよう。

これである。

でもね、本音を言うとね。

最近、自分の論文がなかなか出せない…

研究者として、まだまだ現役を自負している研究者として、この事実には忸怩たる想いを持っている。

ゼミのせいにも、大学の諸々の仕事のせいにもしない。

日頃、二兎も三兎も追えと学生に言っている身としては、その事実を恥じる。

もともと私は頭の回転が速い方でも、要領が良い方でもない、いやむしろ不器用。

それをグズな努力と膨大な時間で克服してきた…つもり…だが…まだまだ俺も未熟者。


偉そうなこと言ってんじゃねぇよ、お前ごときが。


その声を原動力として、明日からまた、俺は動く、走る、決して諦めない。

2023年11月8日水曜日

成長についての一考

私が最も好きなサッカープレイヤーは三浦カズ選手。

56歳になるキングカズ。

もともと読売ジャイアンツが好きで、気づいたらYGマークの帽子をかぶっていた世代だから、その読売がつくったサッカーチームを自然に応援したくなった。

というのもあるが、なにしろ1983年のJリーグ発足の年に、キングカズは輝いていた。

私と歳がほぼ同じというのもある。

が、しかし…私がカズ選手を心から応援したくなったのは、全盛期のプレー以外のところにある。

日本が初めてワールドカップに出場した1998年のフランスWC。

予選、練習試合を含めて、チーム内で最も得点を決めていながら、本選メンバーにはカズは選ばれなかった。

おそらく世界のWC出場チームで、最多得点の選手を外した事例はカズ以外ないのでは?

それでも帰国会見で、カズは自らの髪を金髪に染めて反骨精神を示しながら、それでもこう言った。

自分の力不足、努力不足、それ以上でもそれ以下でもない。

落選の理由を、自分を選ばなかった、当時の岡田代表監督のせいにしたらどうであろう?

岡田監督の意思決定は、決して自分では変えられない。

ゆえに虚しさと、無気力感と、無能力感しか残らない。

未来がない。

…他責の人間に成長はない。


しかし、カズは自分の努力に、その痛烈な事実の原因を、帰属させた。

カズはその後も代表選出を、そしてWC出場を目標に努力し続けたし、ゆえに今でもプロサッカー選手であり続けている。

これを心理学の専門用語で、内的な可変的原因への帰属という。

カズの現在を笑う奴もいるだろう。

しかし、私はカズに最大限の賛辞と、強烈な尊敬の念を贈りたい。

私がもう一人尊敬している人物である坂本龍馬が言ったとされる言葉。

たとえ、ドブの中に倒れようとも、前つんのめりで死にたい。

これ、である。

カズもそうであろう。

そして、私も死ぬのなら、教育の現場で、前つんのめりで死にたい。

あれ…こういうタイプって

現在、スポーツビジネスチャレンジ演習に韓国からの短期留学生がシットインしている。

日本語もしっかりしているし、積極的だし、それでいて謙虚でもあるし、ふた昔ぐらい前の韓国からの留学生を想いだす。

能動的・主体的に行動し、その結果がどうであれ他責にせず自責で捉える。

謙譲の精神も持っていて、思いやりがある。

…かつて渡辺ゼミに所属していて、現在ロッテ建設に勤めるパク君もそうだったなぁ。

というか、渡辺ゼミをまっとうした人間は、たいがいそういう人間だなぁ。

今日、その留学生とランチを一緒にして、人間性が良く分かった。

とにかくサッカー大好きで、将来Jリーグのクラブで働きたいというので、今週の日曜日にJリーグの試合に連れて行ってあげることした。

現在もインスタでJリーグの試合を韓国の方々に発信しているようだが、Jリーグのファンづくりに関する企画書を創れば、Jのクラブの方に紹介してあげることに。

積極的に行動し、想いを行動に表す人間には、できるだけのことをしてあげたくなるんだよなぁ。

渡辺ゼミ以外の学生でも。

口ばかりの人間は相手にせん。

2023年11月7日火曜日

プロデュース論7回目!

本日の講師は,テレ東のディレクターを長く務められ「家,ついて行ってイイですか?」等ヒット作を多く手掛けてきた高橋弘樹氏。Webでも「世界の果てに,ひろゆき置いてきた」や「日経テレ東大学」などヒット作をプロデュース。今は独立されて㈱tonariのCEOやReHacQのプロデューサー。

■企画の立て方

1.きっかけ

①自分の欲求・興味・関心

②心が動いた瞬間を切り取る(日常・読書・映像ワンシーン)

③未知の世界→興味ない人へ

④徹底的にバカ

⑤自分の不満

Point1:大体これらの掛け算

Point2:うまくいった企画の主語は…自分であったことが多いかも


2.プロのエンタメ化

プロとしてエンタメに昇華させることが大事。

A自分のやりたいこと(コンテンツ創りはマーケットインではなく,プロダクトアウトの方がうまくいく!そうでないと大変な作業なので辛くなる…),B自分・会社の強み,Cそしてニーズ(メディアごとのオーディエンスを想定してそのニーズを拾う),これらが重なっているものがエンタメ!

自分のやりたいことだけだと芸術であり,エンタメではない。

ニーズを満たしているだけだと,つまらない。

自分・会社の強みだけを活かすと,寒い企画になってしまう。

A+C,B+Cは必要な企画。

A+B+Cが最高の企画!!

3.ヒットの要件

①根本価値の否定

世間が100%アグリーしていることを否定

②狙う脳内物質の特定

セロトニン(ハッピー!や癒しが得られている時に分泌)orアドレナリン(興奮時に分泌し快感が得られる)orオキシトシン(母性本能がくすぐられると分泌)?

③痛烈なアンチテーゼ

例えば,ジャーナリズムに対するアンチテーゼ
時代を遡っても過去の小説もそうだった。

※コンテンツの6割ぐらいは音楽で決まる!
※メディアをやる醍醐味は,数万人に注目され,承認欲求が満たされること,これは一回経験するとやめられない!
※締め切りまでにいい企画のアイデアはでない。企画を出し終わって,ふぅとなった時に,良い企画を思いつくことがある!
※一番衝撃を受けた番組はNHKのヤノマミ?!