2023年10月14日土曜日

どうも今年のゼミの応募者は…

どうも今年のゼミの応募者はかなり多いようだ。

そんな情報があちらこちらから入ってくる。

ちなみに…

2022年は19名(現3年生,20期生)

2021年は27名(現4年生,19期生)

2020年は29名(18期生)

2019年は20名(17期生)

2018年は12名(16期生)

2017年は14名(15期生)

2016年は16名(14期生)

2015年は15名(13期生)

2014年は19名(12期生)

2013年は39名(11期生)

2012年は26名(10期生)

2011年は25名(9期生)

2010年は11名(8期生)

2009年は25名(7期生)

2008年は32名(6期生)

2007年は20名(5期生)

2005年4月から2007年3月まで,ワシントン州はシアトルのワシントン大学のビジネススクールで在外研究を行ったので,この間のゼミは担当なし。

2000年4月に中大に赴任して,4月募集して4名の学生(つまり1期生)が応募してくれたのを記憶している。

2001年からの2期生の応募が何人だったか記録に残っていないのだけれども,最終的に卒業したのが12名ぐらいだから,応募者は10数名いたと思う。

2002年からの3期生は応募者が10名で,韓国人,中国人,台湾人も在籍する国際色豊かな期だったね。

2003年からの4期生は応募者が12名で,この期が渡米する前の最後の期。

応募者が10名台だったときは,大概二次募集をしていたと思う。

さて,今回の応募者数が,過去最高の11期の39名を超えてくるか…

でもね,11期の時を思いだすと,面接が長時間で大変だったということと,それ以上にたくさんの学生を落とすことが辛くて…

それが精神的に大変だった…

ほどほどが良いんだけどね…





2023年10月12日木曜日

挫折の連続だよ

今日はゼミの日。
4年生の卒論の進捗は例年より順調だし、3年生のグループワークも、スポンサーシップ班がようやく追いついてきて、全体的に良いペース。
スポーツ組織における感謝の研究をしているグループは、スポーツ産業学会のプレゼン大会でも、まぁまぁ良い成績を残すんではないかぁ。
他の3年生のグループも、今年は学内のプレゼン大会に出場意向を示しているが、まぁ良いセン行くのでは。

ところで、ふと先週のゼミ相談会の時に質問されたことを、ふと思い出した。
先生はどんな挫折をしてきたんですか?
数えきれないくらいの挫折をしてきたよ。
最後の最後まで全力で踏ん張って這いつくばって、それでも前に進もうとしたけれども、あえなく断念し、立ち上がれないくらいの喪失感を味わったことも、一再ではない。
何度も何度もある。
でも、その都度立ち直ってきた。
良く鬱にならなかったなぁと思うぐらいだが、そうならなかった理由は…やはり感受性を日頃大事にしていることかなぁ。
美しいものや素晴らしいものに感動し、意外な物事・事象に接して驚くこと等々、西田二朗さんの言葉を借りれば、魂が揺さぶられる経験を日頃とても大事にしている。
だから、耐えられるし、立ち直れるんだろうと思う。

過去にこのブログでも書いた。
http://wtakeo.blogspot.com/2022/12/blog-post_24.html
茨木のりこ氏の詩。

自分の感受性くらい
自分で守れ
ばかものよ

2023年10月11日水曜日

明日はゼミの日

ノーマルのゼミをしますが、もし2年生でゼミを見学したいという人がいれば、どうぞ15:10に5505室に来てください。

すでに1名、参加を希望している2年生がいます。

ゼミの公式な公開期間は先週、先々週で終わおり、ゆえに3年や4年の研究を分かりやすく説明したり、ゼミの説明プレゼンがあったり、というのはないですが…

研究の進捗の話や統計の話ばっかりで全然意味は分からないだろうけども…だけども、希望する2年生はどうぞ5505へ来てもらって結構です!!

うちのゼミに何か隠すことなんてありませんから!!

独りぼっちじゃない

高校生の頃から…もう40年近く愛しているキヨシロー

もう死んじまったけど…愛しているぜ…キヨシロー

https://www.youtube.com/watch?v=QnKykvIp4Ygim

今こそ歌の力が必要。


2023年10月10日火曜日

汚れちまった悲しみに

大学生の頃から大好きな詩人中也の詩に今宵は浸りたい気分。


汚れつちまつた悲しみに

今日も小雪の降りかかる

汚れつちまつた悲しみに

今日も風さへ吹きすぎる


汚れつちまつた悲しみは

たとへば狐の革裘汚れつちまつた悲しみは

小雪のかかつてちぢこまる


汚れつちまつた悲しみは

なにのぞむなくねがふなく

汚れつちまつた悲しみは

倦怠のうちに死を夢む


汚れつちまつた悲しみに

いたいたしくも怖気づき

汚れつちまつた悲しみに

なすところもなく日は暮れる

プロデュース論3回目!!

今日の中大商学部のプロデュース論の講師は,毎日放送のスペシャルエキスパートであり,プロデューサー・演出家でもある,水野雅之氏!プレバトとか,林修先生の番組とか,ヒット番組をバンバン出してきた,プロ中のプロ。


『プロデュースにまつわる誤解2つ』

①制作者に奇想天外な天才はいない。

プロデューサーは意外と常識人。

じゃ何が大事なのか?

プロデュースは総合力。

閃きは2%ぐらい。街ブラ,読書,人づきあい,ネット情報,映画,失敗の経験などインプットが大事。

プロデュースとは,自分の総合力から最適な要素を抽出すること(プロデュースとは,インプット:アプリのインストール,容量と抽出:OSのアップグレイド)。

②「ゼロイチ」という言葉に惑わされない。

世の中に新しい創造などない,あるのはただ発見である(ガウディ)。

企画とは「ありえない掛け合わせ」(鎌倉殿の13人「時代劇×ホームコメディ」。

掛け合わせの汎用性(「そうだ京都へ行こう」突発的×遠距離旅行,「厳島神社」海×鳥居,「WBCでの中居正広の言葉」泥だらけ×ストッパー)。

掛け合わせのコツ:徹底的に面白かった実体験を書き出す(プレバト:「言われたくない悪口」×「才能アリナシが一瞬で判明」)。

最近面白い出来事って何?という質問がポイント。

企画は,3つを掛け合わせたら特色が出てくる(「アメトーク」芸人×ひな壇×くくり,「ポツンと一軒家」Googleアース×過疎地の一軒家×生活の覗き見)。

3つのうち1つは「側(ガワ)」の要素を入れる(本質的なこと×本質的なこと×プラットフォームトレンドorレトロor出演者orランキングなど)。

「バナナサンド」は伝説的番組の画作りを掛け合わせてV字躍進(バナナマン&サンドウィッチマン×ハモリ我慢×8時だヨ全員集合)。

Non-verbalな面白さ(「8時だヨ全員集合」の「志村うしろうしろ!」,「Eテレのわんわんワールド」は50年前のコンテンツである,8時だヨ全員集合の要素を取り入れている)。


『企画をヒットさせるためのたった1つの公式』

できる仕事・やりたい仕事(第1象限),できる仕事・やりたくない仕事(第2象限),できない仕事・やりたくない仕事(第3象限),できない仕事・やりたい仕事(第4象限)

第2象限の仕事をすべき!!

やりたくなかった仕事でも,それによってオーディエンスが満足や感謝してくれると,まぁやってみてもいいかな,という気持ちになる(達成感が得られる)。

これを繰り返している第1象限に移行できる可能性が高まる(この道筋は公式化できる:クリエイティブのOSを実装・アップデートする(これは自分次第でできる。目の前のことを頑張ってT字を目指す。パソコンのスリープモードのような生活。日々を企画にする。)。運も味方につけてヒットする。周囲の見る目が変わる。仕事の幅が広がる。クリエイティブのOSの幅が広がる…)。

スタンスとしてNO.1を目指すべき。

NO.1になるには,コア・アイデアを絞り出すことが大事(プレバトは「知のビフォーアフター」,これはすぐに出てこない。変遷してたどり着く)

企画のコア・アイデアは自分自身のコア・アイデアにもなる。

第4象限から第1象限にはなかなかいかない。


『5つの普遍的なプロデュース術』

①VS構造(プレバト,有吉の壁,サンクチュアリ)

企画を外に開いてVS構造を創る(小倉優子の大学受験)

②「壁」を乗り越える(マツコの知らない世界,林先生の初耳学,人志松本のすべらない話)

③公式の美しさよりも見たいものを優先する

まつもtoなかい:ありえない組み合わせ

一番つらく最悪なのは「見たら面白んだよね…」

④本能スイッチ

ハイボール(ビールジョッキにハイボールを容れる),歯みがき粉(スースーする成分は葉を綺麗にするには必要ない,が,あれがスイッチとなって綺麗になった気になる),一本グランプリ(ポイントが蓄積されたのが可視化されていること,10ポイント獲得が明確,屈辱感が可視化,この10年でこんなに巧妙にスイッチが組み込まれているのは,ない)


『まとめ』

Youtube・Instagram・地上波…総力戦の時代が来た!!

新木優子:公式Youtube・TikYok・地上波「あらきあるき」

地上波だけではやっていけない時代になっている。

NoギャラでSNSで製作をしたが,結果としてマネタイズできている。

今は複数の媒体で勝負していかなければいけない時代。

多くの人を楽しませる企画の出し先は,マスとは限らない。

総力戦の時代で大切なこと…就活の志望動機を大切にしてください!

2023年10月9日月曜日

ゼミ訪問に参加してくれた学生さん

今年のゼミ公開とゼミ相談には,全部で30名近い学生さんが参加してくれました。

実際に先輩たちの研究報告を聞いてみていかがでしたか?

恐らく別の言語のように何を言っているのか,わけが分からなかったかもしれません。

しかし,1年後には,君らもそのレベルにきっと到達できます。

明日から研究室訪問に始まります。

すでに10人以上のアポが入っています。

応募を考えてくれている2年生は,応募の意思決定の判断材料とするためにも,また入ゼミ後のミスマッチの発生をできるだけ抑えるためにも,ぜひメールでアポイントメントをとったうえで,研究室に訪問し,私とお話ししましょう!!