2017年6月15日木曜日

御茶ノ水

今日はゼミの日。
だけど…
ミッション背負って日本サッカー協会へ。
さて、どうなることやら。
昼休みから開始予定の4年のゼミに間に合うか。

2017年6月13日火曜日

葛餅

私が大学生の頃,所属していたゼミの伝統として,池上本門寺近くの浅野屋さんという葛餅屋での製造実習を年一回,数日間ほど泊まり込みで行っていた。
日蓮の命日のお会式の時期であり,参列者はほぼ全員浅野屋さんで葛餅を買うので,凄まじい量の葛餅が売れることになる。
それこそ金が宙を舞って降ってくるくらい。
そのため我々の出番が必要になる。
徹夜で葛餅を作った経験は,今でもゼミの同期と会えば,語り草となるほど。
大変だったけれども,その数日間で,初任給の手取りぐらいは稼げたもんだ。
それで当時はまだ高級だったPCを買ったやつもいたっけ。
しかし,なにより仲間たちと労苦を共にして,とにかくやり遂げた経験が,良い思い出。

高校生なのに…

中央大学杉並高等学校は中央大学の附属高校。
実は私もそこのOBなのであった。
2012年に学長の補佐になった頃から,なんだかんだ中杉と関係を持つようになり,近年は同校のグローバルPBLを個人的に応援するようになり,年に一回ほどPBLとはなんぞやということを高校生相手に話しをしてきた。
今年の高校生の取組みは特にすごい!
クラウドファンディングを通じての資金調達,そしてその資金を利用してのブータンの支援に取り組んでいる。
https://readyfor.jp/projects/jeef-bhutan-chusugi
是非,ブログをご覧の皆様,少しでも結構ですので,ご支援ください!


【このプロジェクトの概要】
 私たちブータンお土産開発部は、中央大学杉並高校の有志で、ブータンで食べ物のお土産を商品化して地域おこしをしたいと考えています!具体的には、 毎週皆で集まって、いかに地域に雇用を生むことができる品質の高い お土産を作り、現地でお土産作り指導をするかを 日々話し合っています。今回このプロジェクトを成功させるためには、 165万円が必要で す。この金額が集まらなければ、今まで話し合ってきた活動ができません。どうか皆様少しでも賛同してくださる方は、 ご支援をお願いいた します!!

2017年6月12日月曜日

やむを得ずに…

本日のアカウンティング入門では,だいぶ迷ったのだが,これまでの4回分のグループワークの採点結果のフィードバックを行った。
結果の一覧表を掲出することが,個人情報の保護の観点から,現時点でストップがかかっているので,その一覧表を4~6人で構成されるグループごとにハサミでカットし,グループリーダーにそのカットした部分を渡し,グループの構成メンバーだけが自分の採点結果を分るように配慮した。
しかし…これが相当面倒くさい。
カットするのにも,140近いグループがあるので,結構な時間がかかるし,なによりその140近いカット片をリーダーに渡すのに時間がかかりもったいない。
だもんで,今日は教室に始業のチャイムの20分前に行き,早く来ているグループには早めに渡すって形にしたんだけど,それでも10分ほど授業時間に食い込んでしまった…
もったいない。
今後,この問題にどう対処すべきか。
悩む。

2017年6月11日日曜日

続々と到着しているが…

昨日に引き続き,原価計算論の得点開示を希望する学生からのメールが,本日も続々と到着している。
その数,30通ってところか。
起床してから,しばし本日も大学に行くことを考えたが…
午前中に息子のサッカーの引退試合があったので,行くのはやめた。
最後に得点シーンを見ることができたので良かった。

午後は畑仕事をしてから,木曜日においでいただいたリクルートワークスの方にご紹介いただいた『データの見えざる手』(草思社)を半分ほど読んだ。
統計学では正規分布を前提することが多いが,ビッグデータに登場するのは右肩下がりのU分布がほとんであるとしたうえで,このことは人間行動にも当てはまるという。
そして…ここが衝撃的なのだが,人の時間の使い方は,無意識のうちにこのU分布に従っており,個人の自由にならないとされていた。
U分布とは,1日の人間の行動において動きが穏やかな時間が多く,激しい動きを示すことは少ないのが特徴。
そして,その少なくなり方が指数関数に従っているとされる。
つまり…比較的運動量の少ない時間帯は1日の半分程度であり,その倍以上の運動量の時間帯はその時間の半分に減り,その1.5倍以上の運動量の時間帯の場合は,さらにその時間の半分に減る…といった具合である。
このことは,人の活動がU分布に従い,身体の動きという有限の資源の制約を受けるということであり,さらに言うと,我々の活動が自然法則の見えざる手の支配下で行われているということである。
熱力学の第0法則「温度の概念の存在」,第1法則「エネルギー保存の原則」,そして第2法則「エントロピーの増大法則」…
この考え方をもし前提とするのならば,人が1日の時間を有効活用するためには,そのU分布のことをよく理解したうえで,バランスよく運動量の多寡の時間帯を配分することであるといえよう。
実に面白い。
今日中に読了してしまおうっと。

2017年6月10日土曜日

こりゃ無理だ

厄介な時代になったものだ。
個人情報の保護の観点から,学生に試験の結果のフィードバックもできなくなりそう。

以前から私の講義,特に原価計算論では,30回の講義のちょうど中間辺りで,それまでの平常点と中間試験の結果を,そして期末試験前の時点で,それまでの総獲得得点を学部事務室前の掲示板に掲出していた。
そのようにフィードバックすることで,例えば,それまでの実績が芳しくない場合,より一層学修に努力するよう促すことができ,結果として単位取得の確率をあげてあげることができる。
このシステムは学生にも非常に好意的に受けとめられていた。

しかし…これに待ったがかかってしまった。
なので…どうしたかというと…私のメアドを学生に教え,自分の獲得点数を知りたい場合は連絡するようにと伝えた。
そしたら…150人近い学生から連絡が…
一人ひとり学生番号を確認し,成績表から該当の学生を探し,それをコピーしてメールに貼り付け,送信するといった作業を行うために,今日も大学に。
そのために費やされた時間,ざっと4時間。
これからも連絡がくるだろうしなぁ。
いやーこりゃ持続可能なやり方じゃないわ。
今後,どうしようかなぁ。

アカウンティング入門についても,悩む。
600人以上に,どうやってフィードバックするか…

2017年6月9日金曜日

Herr. Seta

本日のビジネスチャレンジ演習【サッカークラブ経営】には,瀬田元吾氏にご登壇いただいた。
ドイツのブンデスリーガ2部のクラブのフロントにお勤め。
しかし,2部というレッテルで侮ることなかれ。
この男,相当の男。
徒手空拳で現在の地位を築いた男。
以前,某スポーツ専門学校に瀬田氏のことをお話したら,「2部のチームですよね(笑)。うちはブンデスの1部とお付き合いがあるので(笑)」といった言葉が返ってきたが,人をレッテルで判断することの浅はかさよ,と笑うしかない。
なぜって…その2部の男に,Jのチェアマンは頭を下げるんよ。
その能力と見識に,ね。
1部のある程度の地位のある人間に,高額で講演を依頼し,身のない話を聞かされ,でもなんとなくすごいことをしたような気になっている,そんな連中が多すぎる!

でも,さすが日本のスポーツ界にも見る目のある人が増えてきて…
数多のサッカー関係者が,瀬田氏から情報を得ようと,必死になりつつある。
…いずれ彼は日本のサッカー界を必ずや支える男になる。
彼のようなアントレプレナーシップに優れた人間こそ,今のスポーツ界には必要とされているといってよい。

ところで,今日は,講座の受講生以外に,体育連盟サッカー部の学生たちが10名以上も参加してくれた。
瀬田氏の持論のゼロキャリア論(これって超独創的!)に,かなりの学生が感銘を受けた模様であった。
中大にスポーツ推薦で入学してくるような学生たちは,中学・高校時代はよろずスーパースターであったような子たちばかり。
その子たちが,スポーツ馬鹿で終わるなんて,こんなもったいないことがあるであろうか?
瀬田氏の問題意識をベースに,これからの大学スポーツ,いや学校スポーツをひっくり返すようなビジネスあるいはNPOの活動を,これから手を携えて担っていく学生が,中大に現れればと,願わずにいられない。
私も,そのハブとして,精一杯機能するつもり。
いやー,楽しいなぁ。