2021年3月31日水曜日

畏怖の念か…

「畏敬の念,日常のストレス,そして生活満足度の向上(Awe, daily stress, and elevated life satisfaction)」という論文。

面白い。

 https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/33764120/

Aweを「畏敬の念」と訳すか,「畏怖の念」と訳すかによって,だいぶ意味合いが変わってくるが(畏怖の念に近いか),以下アブストラクト。


畏怖の念を感じる体験は,日々のストレスの意味を変えると広く考えられている。我々,6つの研究で,畏怖の念の体験が,日々のストレスレベルの軽減につながり,その結果,人生の満足度の向上につながるかどうかを検証した。

まず,日常的に大きな畏怖を感じる傾向にある人(研究1)や,特徴的な畏怖のレベルが高い人(研究2)は,他のポジティブな感情をコントロールした後でも,日常的なストレスのレベルが低いことが分かった。

その後の実験では,畏怖の念(娯楽、喜び、誇りと比較して)をプライミングすると,日常的なストレスのレベルが低くなり(研究3および5),日常的なストレスについて話しているときの交感神経の自律的な興奮のレベルが低くなることが分かった(研究4)。

最後に,自然を利用した研究では,高さ200フィートの塔の頂上で畏怖の念を抱いた参加者は,日常のストレスと日常の中心的な関心事のレベルが低下することが分かった(研究6)。

媒介分析の結果,(a)畏怖の念と日常的なストレスの軽減との関連は,自己と比較した広大さ・巨大さの評価によって説明できること,(b)畏怖の念と日常的なストレスの軽減との関係は,畏怖の念が人生の満足度に及ぼすポジティブな影響を説明するのに役立つこと,が明らかになった。

以上の結果から,畏怖の念を体験することで,日常的なストレス要因をその場で整理することができ,その結果,幸福感が高まることが示唆された。


これって企業研修等で使えそうだなぁ。

2021年3月30日火曜日

年度末

 明日で2020年度は終わる。

激動の1年間であった。

長く、しかしあっという間の1年間。

明後日からは2021年度。

どでかいニュースをリリースする。

商学部にとっては四半世紀ぶりの出来事を。

今年は入試も厳しかった。

来年度は何とか盛り返したい。

2021年3月29日月曜日

動態経営の本質

 今日届いた『一橋ビジネスレビュー』に掲載されている野中郁次郎先生らの「動態経営の本質:経営学と現象学を綜合するヒューマナイジング・ストラテジー」が面白い。

その120ページに,そのヒューマナイジング・ストラテジーを支える人間観が示されている。


「現在の「いま・ここ」に生きながらも,過去の経験を背負い,現在の自己を超越し,未来に向けて新たな自己を再創造していく流れが人生である。」

2021年3月28日日曜日

扉の向こう

 エレカシの宮本さん。

好きだなぁ。

扉の向こう。

https://www.youtube.com/watch?v=HDcpK1w2CuM&list=PLdP9QLf2D1zRxq14RtkXqEBCrMKleJNIf


一つの創作物を創るときのぶつかり合い。

やっぱり桜は…

 今日は日曜日ですが、昨年の入学生のための激励・歓迎の式典。

想定以上のたくさんの学生が参加してくれた。

これからあと3年。

大学生活をビシッと経験してほしいなぁ。

ガイダンスも実施して、久しぶりに学生の前で熱く語ることができた。

やっぱ対面が大事だよなぁ。

2021年3月27日土曜日

散る桜も残る桜も同じ桜

 今日は午前中畑仕事をして,午後は理事会等があり,大学へ。

15時からアジアスポーツマネジメント学会があったのだが,各位とのご相談があり,1時間ぐらいしか参加できなかった…

さて,大学の桜はほぼほぼ満開。

明日は2020年度入学生,つまり今度2年生になる学生のための,歓迎・激励セレモニー,そしてガイダンスもある。

年度末年度初めは土曜も日曜もないなぁ。




2021年3月26日金曜日

2020年度商学部長賞

毎年,うちのゼミ生の何人かは商学部長賞を受賞してきた。

今年も16期生のタバッチが,アメーバ経営の研究で受賞。

おめでとう!