2023年12月8日金曜日

土俵には乗ったかな

3限の時間帯、いや昼休みの時間から、大学院生の授業を奪う形で、3年生の臨時ゼミ。

4限に1年生のスポーツビジネス・プロジェクト、5限に2年生のスポーツビジネス・チャレンジを終えた後、懇願されて21時近くまで、また3年生の臨時ゼミ。

疑問点を指摘するだけで答えらしきものは一切伝えないので、3年生は徹底的に試行錯誤を繰り返し、時間をかけて論理的な構成で、分かりやすいファイルにたどり着こうとしている。

昨日の段階ではどうなるか大変心配だったが、今日の段階で…だいぶ良くなった。

まだまだではあるが…勝負できるレベルには到達しつつある。

やればできるじゃないか。

その調子!!

あともうひと踏ん張りだ!!

2023年12月7日木曜日

3年生のゼミ…大詰め

今年は久しぶりに3年生のゼミ生が、学内のプレゼン大会に出場する。

コロナ禍で中止になったり、あまり出場する意義を感じない大会内容だったことが続いていたため。

そのファイル提出期限が明日ということで、本日はその直前のゼミだったわけだが…

スポーツ組織の感謝に関して研究しているグループはすでに10月末に、一回プレゼン大会に出場しているので、まぁ良いとしても、他の二つのグループは…

かなり大幅に修正しないといけない水準。

自分たちの研究メモのような段階であって、相手に丁寧に分かりやすく、それこそ「おもてなし」の心で、研究内容を伝えるレベルには、まったく至っていない。

オーディエンスにどうしても理解してもらいたい!という想いが伝わってこない。

ということで、明日、大学院の授業をお休みにしてもらい、代わりに3年生の臨時ゼミをしてあえることに。

今日のフィードバックを受けて、さぁどこまで明日リファインしてこれるか…

相当時間をかけて、じっくりとよく考えて、曖昧さは残さず、なんとなくこれで良いという、その「なんとなく」を徹底的に排除してきてほしい。

2023年12月6日水曜日

文章を書くということ

短い文章で文意を伝えることの方が、長い文章を書いてそうすることより、簡単だと誤解している向きがある。

しかし、それは逆で、短い文章で明確にこちらの意図を伝えることは、実はかなり難しい。

かつて太宰治だったと思うが、小説家は詩人になれなかったものなれの果てだ、と中原中也を羨ましがり、かつ嘆いたという文章をどこかで見た記憶がある。

かほど左様に短い文章は難しい。

私を含めて凡人は、一定の文章を駆使して、読み手に的確に文意を伝えるしかない。

3年生のグループの一つは、スポーツ産業学会の学会誌に掲載する論文を執筆中。

4年生は卒論を執筆中。

論旨明快な文章を書くためには、良い文章をたくさん読むことが大事。

今からでも遅くない、良質な文章をたくさん読んでほしい。

私見によれば、良い文章が書くには一定の論理的思考能力が必要だが、良い文章が書けるようになると、その論理的思考能力がさらに高まり、さらに良い文章が書けるようになる。

かつて、18期のフウトは実に良い文章を書いた。

1年生の時から。

結局、彼は超高倍率のスポーツメーカーに就職し、かつ新入社員代表として社長の前で挨拶をするところまでいった。

読書をしっかり時間を取ってすること、これを励行してほしい、ゼミ生には。

2023年12月5日火曜日

プロデュース論11回目!!

本日のプロデュース論の講師の先生は,長くビクターエンタテインメントで音楽プロデュースを行い,その後ライブイベントのプロデュースなども手掛け,エンターテイメントのプロ中のプロの栗原洋氏。

現在は株式会社CRAVEの取締役でファウンダー。

音楽業界バブル期1990年代後半の音楽プロモーションについて,まずはご説明いただいた。

Kiroroと19のケース。

2000年代に入り,SNS黎明期のプロモーションについて。

アナロ熊とソフトバンクのお父さん犬で有名な白い犬カイ君のDVD,たらこたらこたらこのケース。

コロナ渦が転機になって業界の動向は大きく変化。

本当の意味のプロデュースとは?

作品プロデュースからプロジェクトのプロデュースへ

会社の事情,メディアの事情,組織の中での利害とはもはや別物。

移り行く世界の中で,アーティストをどう見つけて育てるか。


2023年12月4日月曜日

バスケ部のキャプテン

現在のバスケ部のキャプテンは内尾聡理という。

キャプテンシーに優れ、プレーの質もすこぶる高い。

もっと言うと、人間性も素晴らしい。

その彼にA-MAPという組織を紹介した。

アスリートのマインドセットを磨くプログラムを提供してくれる組織。

元Jリーガーやラグビーの元日本代表が運営しており、ここ数年、私もいろんなところで関わってきた。

その彼が本日レベルの高い実務家の前で、部活動の地域以降に関するビジネス・モデルをプレゼンしている。

https://a-map.bbt.ac/

なかなか良いビジネス・モデル。

内尾はプロを目指しているが、セカンドキャリアも相当期待できる。

こういうレベルの部員が毎年出てくると、中大バスケ部はとんでもない高みに至ることができるのになぁ。

2023年12月2日土曜日

そんな土曜日

今日は大学人として最重要な業務が早朝から昼にかけてあった。

だから…14時キックオフの中大サッカー部の一部残留をかけた闘いを,浦安のスタジアムで観戦することができなかった。

4時間かかった業務を終え,研究室に戻り,試合放送のリンクをクリックする。

試合開始から最後まで一瞬も眼を放すことができなかった。

無事勝利…

ホッとする。

ここで陥落したら4年生がどんな思いになるか…

勝利後の皆の喜びを画面越しに見て,瞼が潤む。

本当に良かったよ。

試合終了後,まだ余韻に浸りたいところだったが,私を待っている3年生が2号館の12階に待っている。

2つのグループの研究のチェックを2時間ちょっとかけて行う。

だいぶ仕上がってきた。

一歩一歩少しずつだけど。

トモヤがシュークリームの差し入れをしてくれた。

この3年生のゼミ,本当にいい感じになってきた。

幸せな心持ちで帰宅できる。

今日は祝杯だぁ!!

2023年12月1日金曜日

素晴らしい事業だね

今日のスポーツビジネス・プロジェクトの授業には、オンラインで株式会社Beer the First(https://beerthefirst.com/)の社長にご参加いただいた。

この授業では、Jリーグのサッカークラブである水戸ホーリーホックと提携して、SDGsの実現のための企画を考案することに、学生たちは取り組んでいる。

学生たちは、防災用の備蓄品が、自治体や個人のご家庭で、賞味期限切れになって廃棄されている量が意外と多いことを、ヒアリング調査やアンケート調査で明らかにして、それをアップサイクルするために、クラフトビールに着目した。

上記の会社は、災害用の備蓄品、アルファ米や乾パンを利用して、クラフトビールを製造・販売している会社であり、この会社に連絡し、本日のミーティングを経て、全面的に協力していただけるところまできた。

いやー、本当によく頑張っているよ、学生たちは!!

しかし、災害用の備蓄品のアップサイクルは、これからますます必要になると思う。

うちの大学にも災害用備蓄品はたくさんある。

以前、賞味期限切れが近いということで、乾パンをもらったことがある。

無駄になっているものもないとはいえないだろう。

有効活用するために、クラフトビールにして、それをお土産品として生協で販売したら、OBOGや御父母はお土産にたくさん購入してくれると思うなぁ。