今日の午前中の数時間は,おそらく一生忘れられないであろう。
セルジオ越後氏,齢70を越えてあの熱さ。
私は何に惑うていたのか?
激烈な歴史の中に活きつつ,なお弱者のために献身する熱き男を,今日,見た。
そしてふっきれた。
こんな自分でも必要されるのなら,擦り切れるまでやってみせる。
いらない凸凹は,この世から消滅させるべき。
資本の凸凹じゃない。
同じ土俵に立って,肉体のハンデを越えて,堂々と生きられる世界。
まだまだ先人に学ぶところだらけだ。
悔しさにまみれつつ,その喜びに浸る。
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