今日の課題演習には,既に3年近く小管村の活性化に取り組んでいる4年生が参加してくれて,有意義な意見を述べてくれた。
来週は,昨年の課題演習生の3年生が3名,それから4年生が5名,参加してくれる予定。
厳しいが的確に問題点をつく質問や意見は,商品開発を成功させるためには大変ありがたいものであり,2年生は感謝しなければならないよ。
さて,リコロ班。
素人が演じても「痛く」ならないようなストーリーが欲しいね。
それからリコロ・プールはストーリーに含めない方がいい。
それからノンフィクション・ヴァージョンのストーリーを候補に入れるといいよ。
鹿革手帳班。
コンセプトはだいぶ良いね。
小管村情報を掲載した冊子の設計も徐々に具体化していこう。
また手帳保持者に対する来村特典の付与のスキームも考えていこう。
かりんとう班。
ポテチ開発班だったけれども,ここにきてそのプランからは撤退。
じゃがいもを原料に加えたかりんとうの開発に舵を切ることに。
ここからの変更はチャレンジングだけど,ガッツで乗り切ろう!
まずは雑穀がどれくらい確保できるのかの確認,それからしっかりとリサーチして差別化のポイントを形状だけではなく,味についても整理しよう。
水ゼリー班。
やはり差別化のポイント,付加価値を高めるポイントは,容器,パッケージ,デザインかなぁ。
販売を急ぎすぎず,その辺をしっかり追究してみよう。
0 件のコメント:
コメントを投稿