渡辺ゼミに入れば、専門の研究領域についての知識が得られるのはもちろん、ゼミでの学びに資する知識やスキルが得られる機会が提供される。
①外部のスポーツビジネスのプログラムへの参加
渡辺ゼミの受講生・OBOGは,ぴあのスポーツビジネス・プログラムを無償で受講できる可能性がある。
2023年度は,中大駅伝部に所属しながら渡辺ゼミを最後までやり遂げた卒業後1年目のヒロキが,きらぼし銀行様のご厚意による「渡辺ゼミ枠」により,7カ月の講座に参加中です!!
https://fan.pia.jp/psb/
7か月40時間ぐらいのプログラムで、25万円くらいかかるらしい。
スポーツビジネスの知識はもちろん、人脈ができるのが大きいらしい。
11月16日には、ヒロキの講座受講経験の報告をゼミの時間を多少使って行ってもらう予定。
現3・4年生はもちろん、おそらく入ゼミが決定しているだろう渡辺ゼミ合格者の2年生にも参加してもらうつもり。
②外部のスポーツメディアのプログラムへの参加
こちらは無償ではないけれども、割引価格で参加可能。
https://note.com/wbsports/n/n4c94e2e3ff42
③サッカークラブでのインターンやアルバイト
現3年生は川崎フロンターレでアルバイトをしている。
アルバイトとはいえ、フロンターレで働こうと思うと結構な倍率を潜り抜けなければならないが、今まで私が推薦した人は100%採用してもらっている。
その他にも清水エスパルス、松本山雅、町田ゼルビア、いわきFC、ベガルタ仙台でのインターンを紹介してきた。
④実務家へのヒアリングやスポーツクラブからデータ収集
私が担当しているJリーグビジネス論Ⅰ・Ⅱにご出講いただいているJリーグのクラブの経営者や経営管理者と、授業後ランチをご一緒して研究に関することについてヒアリングすることができる。
また、プロデュース論にご出講いただいたクリエイターも同様。
さらには、Jのクラブにご依頼してデータ収集のご協力も得ることができる。
実際、現3年生も、14のJリーグのクラブ、20ぐらいのJFL・地域リーグのクラブから協力を得て、150人くらいの方々からデータを得ている。
まだまだあるけれども、まぁ今日はこのぐらいにしておこう。
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