2023年10月4日水曜日

渡辺ゼミの応募者の評価方法について

今年は,ゼミの応募者をどのように評価しているのか,かなりぶっちゃけちゃいます!!


応募者が定員を超過した場合,ゼミ公開とゼミ相談とか,さらには研究室訪問とかをしてくれた人はかなり有利になります。

例年の評価方法は次の通りです(今年もそうなるかは未確定ですが)。

100点満点で評価されます。

3年と4年のゼミ生20名ちょっとが全員,私が作成した評価シートに基づき,面接の評価を行いますが,これが35点満点です。

20名ちょっとのゼミ生の評価の平均値が用いられます。

私の面接評価の持ち点も35点満点です。

それからレポートも提出してもらいますが,これが20点満点で,私が評価します。

以上で,ゼミ生評価35点,私の評価35点,レポート20点で,90点ですよね。

残りの10点のうち3点がゼミ相談・公開への参加特典となり,研究室訪問をすると7点程度が付加されます。

なぜ,ゼミ相談・公開,研究室訪問を重視しているかというと,ミスマッチを防ぐためです。

実際にゼミを観察し雰囲気や,ゼミの進め方,研究内容,研究水準などを体感してほしいし,所属しているゼミ生の生の声も聴いてほしい。

研究室訪問をしてもらい,私に質問してもらえれば,率直に何でもお答えします。

そうすること,渡辺ゼミの十分な情報を得てもらい,そのうえでゼミに応募するかを判断してもらいたいのです。

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