今日は1限・2限の授業を終えて,午後すぐにある先生のベーシック演習(1年次ゼミ)の学生の訪問を受けた。
このゼミでは,商学部の専門の先生を学生が訪問し,大学時代をどう過ごしたかなどについて,インタビューをするという取り組みをしている。
なぜ中大に入学したのか,なぜ商学部に進学したのか,大学時代はどのように過ごしたのか,なぜ今の研究テーマにたどり着いたのか…等々1時間ほど話した。
振り返ってみると…明確なキャリア意識なんて全くなく,全く褒められる大学生活なんて送っていなくて…
働くのが嫌だから大学院に行ったわけで…
まぁ会計学も好きではなかったけど指導教授が好きだったからって程度なわけで…
負けてばかりの,挫折ばかりの,誇れることなんてほとんどなく…
こんな私でも何とかここまでやってこれたわけで…
ほんと人生って不思議だなぁ
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