『コッホ先生と僕らの革命』(原題:Der ganz große Traum)
ドイツにおける「サッカーの父」と称されるコンラート・コッホを中心に描いた映画。
多少綺麗気味に描かれているが…
スポーツの潜在的な可能性の大きさは、まっことその通りだと思う。
これこそがスポーツの素晴らしさ。
スポーツ以外にこのような高い教育的効果をもたすころができるか?
スポーツは時の体制を壊す潜在的な力すら持っている。
社会主義?共産主義?資本主義?
イデオロギーなんてどうもでいい。
きっと我々が目指しているのは、そういう世界…
なるほどスポーツにお金を重ね合わせることに抵抗感を感じる向きもあるが…
私は違うと思う。
お金を官に頼るのはもうよした方が良い。
持続可能な形で、強化もできて、子供たちの学業成績もケアし、快適なプレー環境を創ろうってことになったらマネタイズは絶対に必須。
私はスポーツの可能性を信じる。
我々はスポーツの強化に直接携わるわけではないけれども、確実に言えることがある。
我々のようにスポーツをビジネス的なアプローチで見る人間がいて初めて、スポーツの未来は創られる。
スポーツを創っているのではないけれども、スポーツの未来は創っている。
これ、である。
その先駆的な担い手に…中央大学は…なれるかなぁ…
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