中央大学商学部の取り組みが,本日の日経新聞の朝刊で大きく紹介された。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO66048650Q0A111C2TCN000/
2019年度に新設されたソーシャルアントレプレナーシップ・プログラム。
檜原村,丹波山村,小菅村と中央大学商学部が正式に提携して,各村に潜在している地域資源を活用して,商学部の学生が主体的に商品やサービスの開発を行うことにチャレンジするプログラムであり,各村に2年生以上のクラスと3年生以上のクラスと2つずつ設置されている。
https://www.chuo-u.ac.jp/aboutus/communication/press/2019/03/42762/
各村には,中央大学の嘱託職員さんを配置し(村の方を雇用し),中大のサテライトオフィスも設置し,学生の訪村の際のコーディネートや情報収集・提供などを行っていただいている。
https://www.chuo-u.ac.jp/academics/faculties/commerce/news/2020/11/51772/
学生が商品開発する際には,試作品の費用も大学から支出し,本気でマネタイズまでしっかり学生に取り組ませるのも大きな特徴の一つ。
今回の記事は,丹波山村クラスの学生の活躍を報じるもの。
まだまだこれからガンガン成果が出てきますよ!
0 件のコメント:
コメントを投稿