2019年5月31日金曜日

ビジネスチャレンジ7回目

飲食班
Plan1
目標は江戸川区(西葛西)を国際交流が盛んな地域と認知してもらう。
ターゲットは江戸川区在住の3万人の外国人と交流意欲のある12.1%。
参加型料理会の実施。
これは試合当日ではなく,それ以外の日程で実施。
国籍がばらばらの4・5人のグループを作る。
言語は英語だけ。
グループごとに日本料理,インド料理,韓国料理とジャンルを分ける。
時間制限を設け,完成したら東京23FCの選手や関係者に試食してもらう。
Plan2
試食を試合当日に実施。
試合当日に料理をスタジアムを持参し,参加者で集合し観戦。
試合を見ながら食べる。

FB:
23日のクリーンプロジェクトにまず外国人コミュニティの人たちに参加してもらってもいいのでは?
事前の料理会への参加者を9.07に導くのかロジックが弱い。
英語のみを言語ということで大丈夫?
そもそもなぜ英語?
インド人の方々はむしろ日本語での交流を求めているのでは(ヨギさんの記事)?
料理会参加のインセンティブが弱いのでは?
EIFA依存度が高いのならば,まずはそことの接触が非常に重要!

スタジアム場外企画班:
対象とするセグメント60~80歳。
この層は余暇時間が多く,可処分所得が多い。
場内企画とターゲットを分けることの意義は大きい。
①居酒屋とのコラボ
9.07のチケットを見せると,ドリンク一杯無料。
知人とスタジアムでサッカーを見るきっかけづくりとなる。
②クイズラリー×ゴミ拾い
クイズラリーで江戸陸までの道順を分かりやすくする。
ゴミ拾いで街をきれいにする。
③東京23FC×敬老の日
高齢者と親子連れ
「おじいちゃん・おばあちゃんに似顔絵をプレゼントしよう」
④昔遊びコーナー・グラウンドゴルフ,体操教室

FB:
①について試合当日,お酒を飲みながら観戦というところに結び付けたらいいのでは?
②については他のイベントとバッティングするのでは?
ゴミ拾いは試合後の方が効果的なのでは?
②について高齢者向けでは不適切では?
④について江戸陸へ導くにはどうしたら?
地域の課題の解決にどうつながっているの?
ホームタウン協議会の際に,職人さんたちがミーティングをしていた。
職人さんを集めるってのも面白いかも!
ウォーキングサッカーって高齢者もできるイベントはいいかも!

スタジアム内企画班:
ターゲットは外国人コミュニティの子供。
子供を中心に大人も楽しむことができるスポーツ。
運動が苦手な子も楽しむことができるスポーツ。
普段できないようなスポーツ。
時間的制約(芝生60分,開始時間が12時から)
場所的制約(3部構成→フラット化するにあたっての企画設営場所の確保,トラック利用の可否)
けがのリスク(安全面の配慮必要)
親子が求めるイベントは何か?
基本的なコンセプト,テーマ,ターゲット,イベント内容は踏襲しつつも,1部制,トラックを有効活用,安全面についてはルールを工夫したり,保護者の付き添いをお願いするなどで対応。
ちびっこワールドカップ。
サッカー試合,水スポーツ,スポーツ鬼ごっこ,スポーツかるた。
とっても楽しそうで,有効そうな施策ばかりなので,早めに江戸陸と交渉し,トラック部分の利用範囲を広げさせてもらいましょう!

ポテンヒットエリア班:
①キッズフリーマーケット開催
対象は江戸陸付近の小学校4つ,インターナショナル・スクール,少年サッカーチーム1つ。
フリマを通じてコミュニケーションを図る。
既製品や制作物どちらでもOK。
②ペナント交換
ちびっこワールドカップの参加チーム間でのペナント交換。
お互いが作ってきたメッセージ付きのペナント。

FB:
①フリマの時間と場所の確保に調整が必要!
以下の組織との連携も!
小松菜江戸川おかみさん会
JA東京スマイル江戸川地区
小松菜おやき,まんじゅう,小松菜うどん
②横断幕があると嬉しい!
のぼりを子供たちに作ってもらい,区に公民館とかに置かせてもらう。
料理会にそもそもサッカーチームを呼んだら,ペナントにコメントを書きやすくなるのでは?
事前料理会の際にも,サッカーチームを呼び,東京23FCのちびっこチームとともに,料理を作り,そしてその後サッカーをして,一緒に最後に食べる!

全体のまとめ
9.07より前に行われる料理体験会に,インターナショナル・スクールや外国の方のちびっこ―チームをお呼びし,東京23FCちびっこチームと一緒に料理もサッカーも体験!!
そこで交流したちびっこらを,ちびっこワールドカップに来ていただく。
当日のちびっこワールドカップ・料理体験会・旗の製作につなげる!!

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