ちょっと嬉しい。
12月27日(土)の日本経済新聞朝刊1面でも,広告を出していただけるとのこと。
多くの人の目に触れることになる。
ところで,拙著の書評を,アメーバ経営研究の第一人者でずっと背中を追いかけてきた研究者と,管理会計研究にポジティブ心理学上の概念を初めて導入し,ずっと尊敬してきた研究者の方に依頼したところ…
速攻でご快諾いただいた。
自分なりに,ぶれることなく,真摯にアメーバ経営研究に取り組んできたつもりだが,それをちゃんと見ていてくれて,ご評価いただいてきたからこそだと思うと,自分の生き方は間違っていなかったんだなぁと,涙が出そうになる。
売行きがまぁまぁだってのより,こっちの方がはるかに嬉しい。
また,たくさん献本をさせていただいたのだが,そのお礼状がたくさん届いている。
そのうちの一つに,実に感銘を受け,見習わなければならないと思った。
昨年私は,僭越ながら常日頃素晴らしい研究者と評価させていただいていた関西大学の浅田拓史先生の『自律創造型コントロールの理論と実践』という研究書の書評を書かせていただいた。
新学部設立で忙しい時期だったが,楽しく一字一句逃さず読了し,渾身の力をこめて書いた。
その浅田先生から,拙著の献本に対して手書きお礼状をいただいた。
心がこもったお言葉を頂戴して,感激した。
そして,このブログに書きたくなった。
感激すると同時に,まだまだ自分は未熟だと痛感。
見習わなければ。
想いには想いで応える。
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