明後日が22期生のインター大会決勝の資料提出期限。
22期生のうち管理会計グループと組織心理グループが,決勝に進出することになっているが,そこに至ることになった予選の研究内容は,渡辺ゼミとしてはまだまだのレベルであった。
が,本日のゼミで,両班の研究水準は,渡辺ゼミの標準的なそれに到達したと評価する。
これまで実によく頑張った!!
22期生を褒めるのは初めてだと思うが,残された2日間でさらなる創り込みに尽力すれば,最後の高みを目指すという君らの言葉を,私としても素直に受け容れることができる。
私にこう言われた今の気分はどうだい?
君らはこれまで自分たちに設定していた限界を超えて,ここまで到達することができた。
君らはやったんだ。
自力でここまで。
今初めて君らに言える。
自信を持ちなさい,と。
そこまでのことを君らはやったんだ。
私はこれまでの君らの苦悩を心から支持するよ。
そして,誇りに思う。
残された2日間,精一杯楽しみなさい。
君らにはそれをする権利があるし,そして,それができるはず。
ここまで言葉は管理会計Gと組織心理Gだけに向けたもののように見えるかもしれないが,学内プレゼン大会に向けて,最後まで諦めずに踏ん張っているスポビGも,すでに合格点には達している。
そのことを付言しておく。
そして,君らの誇れるところは他にもある。
これまで少人数の期ながら,誰ひとり欠けずにここまで継続してきたこと。
22期生へ,これから1年間,堂々と23期生に接しなさい。
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