今日は午前中だけ大学に来て,卒業論文のチェック。
AIが多少添削してくれるのか,かつてより「箸にも棒にも掛からぬ」文章が送られてくることは減ったかな。
それでもストレスがかかるわ。
これから帰宅して,大掃除の続きをしましょう。
2025年の総括は,また別途するとして,今年のブログはおそらくこれでおしまい。
皆様,良いお年を!!
今日は午前中だけ大学に来て,卒業論文のチェック。
AIが多少添削してくれるのか,かつてより「箸にも棒にも掛からぬ」文章が送られてくることは減ったかな。
それでもストレスがかかるわ。
これから帰宅して,大掃除の続きをしましょう。
2025年の総括は,また別途するとして,今年のブログはおそらくこれでおしまい。
皆様,良いお年を!!
今日は私が委員長を務めている学会の委員会があったので,大学に来て仕事をしている。
少し余裕ができたので,『「偶然」はどのようにあなたをつくるのか』という書物を読み始めた。
冒頭,原爆のケースが語られ,ひき込まれる。
本来,原爆は京都に落とされる予定だったのだが,当時のアメリカの陸軍長官がかつて京都旅行をして,その素晴らしさに感銘を受けたことから,必死に工作を行い,京都を投下対象から外すことに成功した,とある。
その陸軍長官夫妻が,もし京都を旅行先に選んでいなかったら…
その本の表紙の脇にこうある。
考えさせられる。
続きは年末年始の休みに読もう。
あなたの人生は偶然が支配し,この世界は成り行きの産物である。
成功や失敗も,進化も歴史も,小さな偶然の積み重ねに左右されている。
なのに,なぜ私たちはそこに理由や目的,秩序があると信じてしまうのか?
このような世界を生きることに,どんな意味があるのだろうか?
あなたのすべての行動は,常に世界に影響を与え続けている。
世界はカオス的であり,人生は偶然によってつくられるからこそ,豊かで価値があるのだ。
今の大学生は,教育を受ける過程で,とことん絶対評価に馴染んできた。
到達度評価と言い換えることもできる。
一定の水準に到達したら,他人の成績は関係なく,良い評価が得られる。
傾注した努力が報われる評価方法ではある。
これに対して相対評価とは,良い評価をとれる人の割合が決まっており,いくら自分が頑張っても,他者がそれ以上に頑張れば,必ずしも良い評価は得られない。
学ぶ子供の内発的動機づけを重視する,教育心理学のメインストリームでは,到達度評価が選好されてきた。
相対評価では,自分以外の第三者に勝つことが目的となりがちであり,外発的動機づけが促進されてしまうと考えるからである。
文科省のいわゆる「ゆとり教育」は,そのメインストリームに則ったものであり,必ずしもその方向性は誤りではなかった。
しかし,大学生になり,様々プレゼン大会や,さらには就職活動となってくると,とたんに相対評価が主流を占めるようになる(授業は相対評価の要素も若干入るが,到達度評価がメインではあるが)。
もちろん,高校時代でも,ガチで部活をしたりしていた子は,そこでも相対評価を経験してきたであろうが,大学に入るとさらにその経験の度合いがさらにあがる。
高校までは,自分の努力がおそらく成果を決める最大の要因であったろうが,大学のプレゼン大会,それもガチの大会では,自己の努力のみならず,当日の自分(と自分の仲間)の体調・緊張の度合,審査員の審査方針・専門分野・実務経験の有無等,ライバルの努力・研究内容・それと審査員との相性,プレゼン会場の環境,等々,実に様々な要因の影響を受ける。
その結果,努力量に見合う成果が得られるとは限らないという非線形的な因果関係が現れる。
渡辺ゼミは,伝統的に多大な努力を,研究に対して傾注する。
そのため,成果に対する期待は大きくなる。
期待が大きいだけに,努力に見合う成果が得られないときに,大きな挫折を感じることになる。
また,渡辺ゼミでは,膨大な努力を自分たちの研究に傾注はするが,同時に,他のゼミ生(あるいは他のグループ)に対する支援を重視する。
自分たちの研究に時間を全フリするのではなく,他のグループへの支援をできることに価値を置いている。
そのために,時として,自分のグループが見合う成果が得られていないのに,自分が支援したグループの方が高い成果を得てしまうこともある。
一番望ましいのは,自分たちが自分たちの努力量に見合う成果を得つつ,自分が支援したグループも一定の成果を得ることができること。
一番キツイのは,自分たちが自分たちの努力量に見合う成果を得ることができず,自分が支援したグループだけが一定の成果を得てしまい,その成果を得たグループが支援してくれた人やグループに対する配慮が足りないとき。
それはかなりキツイ状態。
人によっては耐えがたいぐらいの苦悩に苛まれることになる。
私が最も評価するゼミ生は,高い成果を得たものではない。
そのキツイ状態に耐え,そこから這い上がり,前を向くことができるゼミ生である。
本日は22期生(現3年生)の忘年会を,私の自宅側のコミュニティハウスで実施した。
3つのグループそれぞれが,鍋をデザインした鍋パーティ。
これまでの10か月間にわたるグループ研究のことを振り返った。
その振り返りの内容は,またここでも言及することはあろうが,とりあえず今日は…
この間,君らは実によく研究にまい進し,渡辺ゼミの標準的な研究レベルに到達することができた。
そのことを私は誇りに思う。
引き続き22期生誰ひとり欠けることなく,卒業研究にまい進してほしい。
スポーツ情報学部(仮称)の中央大学の公式サイトがアップされた。
開設準備室長として挨拶をさせていただいている。
https://www.chuo-u.ac.jp/academics/faculties/sdb/
メルカリ会長で、鹿島アントラーズ社長の小泉氏との対談もアップされた。
https://www.asahi.com/thinkcampus/pr_cu_3/
年明けには、川崎ブレイブサンダースの社長のほか、アシックス、デロイトトーマツ、ミクシーの方々からのお言葉を頂戴したり、チョーカッコいいクリエイティブ満載の特設サイトも公開されるので、ぜひお楽しみにしていただきたい!!
今日は,朝一でB1クラブの会長とオンラインでミーティングをしてから,学内の会議としては年内最後の会議を終え,色々な原稿を執筆する。
最近,文章を書くことが多いが,自分でもまぁまぁの出来で,それが分かるだけに楽しく仕事ができている。
晩は八王子市のスポーツ推進会議に出席。
八王子市内の老朽化した屋外プールを今後どうしていくのか,それから競技用の50メートルの屋内プールについてどのように考えていくのか,まぁそういったことを市民の皆様や小中高の校長先生や,スポーツ団体の関係者,大学の教授らと議論する。
もう夏の日本は熱帯地方なみなので,とても実施が難しい。
これをどうしていくか,プールを楽しみにしている子供たちも多いなか,結構深刻な問題。
私らの頃は,とにかくプールが楽しみで,それがなくなってしまうのは本当に可哀そう。
近隣の民間の水泳クラブのプールを借りているケースもあるみたいだけど,全小中学校が使えるわけではないし…
が,意義のある仕事なので,積極的に意見を述べさせていただいた。
渡辺ゼミももう22期。
その22期のゼミ長あるいはその代理の副ゼミ長の一同で、ゼミ長会を実施。
本当に楽しい会で、時間があっという間に過ぎ去っていった。
まぁ、俺も歳をとった。
が、あと10年ちょっとは頑張る。
2年生が中心のスポーツビジネスチャレンジ(SBC)。
秋学期はジャイアンツのファームの試合のイベントの企画考案に勤しんでいる。
今日は,年内の最後の授業ということで,有志で忘年会。
今年のSBCでは,夏学期の最後の授業の後も,私の自宅側のコミュニティハウスで打ち上げをしたし,年度内2回も懇親会をするなんて,初期の頃のSBCみたい。
良い意味で普通に会話してくれるし,私も本当に楽しい。
今日はゼミの日。
3年生は,先週の土日で出場が予定されていたプレゼン大会をすべて終え,今日はオンラインで,花王に勤めている15期のゼミのOGから会社説明を受けた。
3年生は,これから就活が本格化していくが,皆頑張ってほしいね。
4年生は,卒業研究の追い込みの時期。
全員分析モデルは完成し,データ収集も完了しつつあり,どんどん文章を書いていってほしいところ。
で,今日が年内最後のゼミ…のはずですが,4年生の卒論はこれからが山場なので,来週もすることになった。
が,来週の木曜日は大学が停電となるので,オンラインになるかなぁ。
アインシュタインはかつて,次のように言った。
The formulation of the problem is often more essential than its solution.
問題の定義は,その解決より往々にして重要である,ということである。
AIの進歩は止まらない。
それどころかそれは加速しつつある。
これにより,既存知識や解法へのアクセスが極端に容易となるつつある。
結果として,「どのように解くか」よりも「何を解くべきか」こそが,価値の源泉になってきている。
問われるべき問いが誤っていれば,どれだけ高度な分析を適用しても,それによりどれだけ正確なソリューションが得られたとしても,意味のない最適解しか得られない。
したがって,どのような問いを設定するのかということが,価値創造の起点になっていると言えよう。
AIは,明確に問題が定義され,目的関数と制約条件が与えられた場合,極めて適切な解決策を教えてくれる。
しかし, 問題の定義は,依然として人間の判断に依存する。
したがって,問題を定義する力,換言すれば適切な問いをたてる力は,AI時代の中核スキルとみなすことができる。
例えば,ビジネスにおいて,「売上をどう伸ばすか?」という問いはあまり適切ではない,「顧客は何に困っていて,なぜ未解決なのか?」という問いの方が適切であろう。
問いを変えるだけで,戦略が変わる可能性がある。
最後になるが,問題定義は決して中立的な行為ではなく,創造的な行為であるということである。
問題を適切に定義することができる者こそ,未来の選択肢を規定すると言えよう。
以上より,次にように言うことができる。
解ける問いが溢れる時代だからこそ
解くに値する問いを定義できることが
最大の知性であり価値である
昨日のアカウンティングコンペティションにおける管理会計グループのプレゼンをもって,10か月に及ぶ3年生(22期生)のグループワークは終了。
誰ひとり欠けることなく,立派にそれぞれが目指した山を登り切った。
思い描いた通りの登攀ではなかったかもしれない。
楽しいことよりも,辛いことの方が多かったかもしれない。
しかし,諸君は実に得難い経験をした。
私のその間の諸君の苦悩を心から支持する。
これからは就職活動に重点を置くことになるであろうが,卒業研究にも目を向け,少しずつでも先行研究のレヴューを行っていくと良い。
とりあえず年明けのゼミでは,卒論のテーマについてディスカッションをしよう。
スポーツ選手の現在の出身大学ランキングを見た。
まずプロ野球は,明治大が26名で1位,中大が14名で6位。
サッカーのJリーグは,明治大が65名で1位,中大が29名で10位。
バスケのBリーグは,明治大がランク外で,中大が9名で10位。
バレーボールのSVとVリーグは,明治大が13名で12位で,中大が20名で5位。
ラグビーのリーグワンは,明治大が101名で2位で,中大が14名で22位。
アメフトのXリーグは,明治大が30名で9位で,中大が45名で7位。
日本ハンドボールリーグは,明治大がランク外で,中大が14名で7位。
これを見ると,中大はどれも中途半端な感じだが,明治大は突き抜けているのは圧倒的に突き抜けている。
こういった傾向の差が,メディア露出に影響し,大学のブランディングにも影響しているのかもしれない。
単に立地が都心か郊外かの違いだけで,大学のブランディング力にこうも差はつかないはず。
インター大会は,3年生の管理会計班と組織心理班と,4年生のミユとハルカが出場。
残念ながら,3年生は入賞ならず…
ミユとハルカは優秀賞を受賞。
最優秀賞には届かず…
インターを3年と4年の両方で最優秀賞をとることは,やっぱり難しいね…
本日,中大商学部のプレゼン大会。
3年生のスポーツビジネス班と4年生のハヤトとユウトが参戦。
先程結果が送られてきたが…
両方ともその部門で最優秀賞を受賞!
3年のスポビ班は,スポーツ産業学会のSPJでの発表の時よりはるかに研究内容は良くなっており,十分にその評価に値するレベルに到達していた。
プレゼンも上手かったし,よくここまで頑張ったよ。
ハヤトとユウトは,安定のプレゼンで,素晴らしかった!
このCM,昔から本当に好き。
https://www.youtube.com/watch?v=EYRFhP-6FgM
頑張っていれば いつか報われる
持ち続ければ 夢は叶う
そんなのは幻想だ
たいてい 努力は報われない
たいてい 正義は勝てやしない
たいてい 夢は叶わない
そんなこと 現実の世の中ではよくあることだ
けれど それがどうした
スタートはそこからだ
新しいことをやれば 必ずしくじる 腹が立つ
だから 寝る時間 食う時間を惜しんで 何度でもやる
さぁ きのうまでの自分を超えろ
今日はゼミの日。
4年生のミユとハルカは,明後日のインター大会の決勝に向け,ほぼ完璧な研究発表ができている。
あとは,表現力を高めるための微細な修正のみ。
同じく4年のハヤトとユウトは,明後日の中央大学商学部の学内プレゼン大会に出場するが,サッカーがよくわかっていない人にも,ある程度理解できるように表現することが必要。
3年生のスポーツビジネスグループは,明後日の学内プレゼン大会に出場する。
まぁ言いたいことは色々あるが,1か月ちょっと前から比べると,だいぶ良くなった。
3年生の管理会計グループは,明後日のインター大会決勝,それからその翌日のアカウンティングコンペティションに出場する。
ファイルの構成・デザインはだいぶ良くなった(かな? 最後の方が…)。
が,プレゼンの仕方はまだまだ練習が足りない。
残された時間を有効に使ってほしいね。
最後に,3年生の組織心理グループは,明後日のインター大会決勝に出場する。
ファイルの構成・デザインおよび研究内容は,3年のグループの中で最も良い。
あとはひたすらプレゼンの練習だね。
もはやできることは限られているが,残された期間を有意義に過ごし,明後日,そして明々後日は,プレゼンを楽しんできてほしい。
今日は会議が4つもあったが,朝一であった会議は,とにかくクリエイティブな仕事なので,本当に楽しい。
徐々に出来上がってきて,ぼんやりしていた全体像とその細部がクリアになりつつあり,その一つひとつが「あ,そんな感じなるんだって」分かった瞬間は快感だね。
もう楽しくってしょうがないから,それに関連する仕事は,時間が経つのを忘れる。
気づいたらもうこんな時間。
早く,それを皆様にお見せしたい!
来月中旬ぐらいには,界隈をアッと言わせることになるだろう。
今日は午前中に渋谷の企業に訪問した後,調布にある東京先進整形外科を訪問し,施設設備を見学させていただくとともに,新学部をめぐって院長先生やオーナーの方と意見交換を行ってきた。
ここまで医療は進んでいるのか,と感嘆した。
と同時に,こういった先端的な技術の浸透を阻害する,岩盤のような守旧的勢力があることも分かった。
イノベイターとのコラボはワクワクする。
どういう形になるかわからないが,今後も意見交換を続けていきたい。
その後,大学に戻り,ある高校生の訪問を受けた。
新学部に関心があるということで,そこでの学びについて質問を受け,様々なことを語り合った。
すでにスポーツビジネス関して一定の知識があり,自分の意見をしっかり述べることができる,実に将来有望な生徒さんであった。
こういった有能な学生を,2027年4月にたくさん迎えたい。
学部開設準備に向けてモチベーションがさらに高まった。
今日は朝早くから大学の業務。
午後も大学に残り,たまったお仕事。
やらなければいけないことが沢山あり,同時に次から次へと仕事はやってくる。
ところで,ゼミの3年と4年のプレゼンが来週あたり,ラッシュを迎える。
3年生の管理会計グループと組織心理グループ,および4年生の2名が,13日にインター大会決勝に出場するために,関西まで出向く。
3年生の管理会計グループは関西でのプレゼン終了後,すぐさま踵を返し,14日に日大で開催されるアカウンティングコンペティションの決勝に出場する。
また,3年生のスポーツビジネスグループと4年生の2名が,13日に開催される商学部のプレゼン大会に出場する。
どのグループも今日と明日が,そのプレゼン資料の提出期限なので,皆今頃は必死に最後のとりまとめを行っていることだろう。
昨日も臨時で3時間ほどチェックしてあげたが,ここまで本当によくやったよ。
このプレゼンラッシュが終わった後は,1月下旬の卒論提出に向け,4年の文章をひたすら読んでは赤をいれ,送り返し,読んでは赤を入れ…というかなり「キツイ」作業が待っている。
早め早めに仕上がった文章から送ってきなさいよ。
このブログをご覧の社会人の皆様にお願いです!
4年生の卒業研究の一環で,アンケート調査を行っております!
回答時間は5分もかからないと思いますので,どうぞご協力をお願いいたします!
https://forms.gle/kw86tTME4S7VDVLA9
昨日,渡辺ゼミ23期生の新歓コンパが行われた。
一人ひとり自己紹介してもらうとともに,新ゼミ生一人ひとりに選任された複数名の3年生と4年生の相談役(今年からブラザー・シスター制度と改名)もあわせて自己紹介してもらった。
一発芸あり,特技の披露ありで,笑いの絶えない,暖かい良い会であった。
その会を良い会たらしめてくれたのが,3年生のコンパ係。
自分たちが飲食する時間をほとんどなくなるくらい,常に先回りして動き,滞りなく会が運営されるよう尽力してくれた。
今回は,会場も席がゆったりとしていて,とても良かった!
また,会の最後に,皿やコップを一カ所に集めるといった,後片付けを先輩たちが率先して行っていたことも,素晴らしいと思う。
これからの2年間,23期生は楽しみつつ,高いパフォーマンスを目指していくことになるだろうが,実に良い門出となった。
新歓コンパが楽しすぎて,なかなか眠れない。
体が少し興奮しすぎたか。
俺とほぼ同世代で,当時青学の附属高校にいた尾崎豊。
僕が僕であるために
Driving All Night
https://www.youtube.com/watch?v=UvHjYtmOSXk&list=RDUvHjYtmOSXk&start_radio=1
https://www.youtube.com/watch?v=wZEFfTkyAg4&list=RDwZEFfTkyAg4&start_radio=1
こんなん聞いていたら,余計眠れなくなるのに…
でも,この頃の尾崎って,23期生とほぼ同い年。
ほんとにすげーや。
年齢は関係ない。
23期生も突き抜けたらよい。
俺を叩いて,叩いて,その分大きく返してやるよ。
明後日が22期生のインター大会決勝の資料提出期限。
22期生のうち管理会計グループと組織心理グループが,決勝に進出することになっているが,そこに至ることになった予選の研究内容は,渡辺ゼミとしてはまだまだのレベルであった。
が,本日のゼミで,両班の研究水準は,渡辺ゼミの標準的なそれに到達したと評価する。
これまで実によく頑張った!!
22期生を褒めるのは初めてだと思うが,残された2日間でさらなる創り込みに尽力すれば,最後の高みを目指すという君らの言葉を,私としても素直に受け容れることができる。
私にこう言われた今の気分はどうだい?
君らはこれまで自分たちに設定していた限界を超えて,ここまで到達することができた。
君らはやったんだ。
自力でここまで。
今初めて君らに言える。
自信を持ちなさい,と。
そこまでのことを君らはやったんだ。
私はこれまでの君らの苦悩を心から支持するよ。
そして,誇りに思う。
残された2日間,精一杯楽しみなさい。
君らにはそれをする権利があるし,そして,それができるはず。
ここまで言葉は管理会計Gと組織心理Gだけに向けたもののように見えるかもしれないが,学内プレゼン大会に向けて,最後まで諦めずに踏ん張っているスポビGも,すでに合格点には達している。
そのことを付言しておく。
そして,君らの誇れるところは他にもある。
これまで少人数の期ながら,誰ひとり欠けずにここまで継続してきたこと。
22期生へ,これから1年間,堂々と23期生に接しなさい。
明日は,渡辺ゼミ23期生の初顔合わせが行われる。
総勢20名,かなり私の指導限界上限に近い数。
が,皆,やる気に燃えている連中。
私の信条の一つは,想いには想いで応える,というもの。
若い頃のような体力はもうないが,精神はまだまだ衰えていない。
彼ら彼女らの想いに応えていきたい。
とはいえ,グループワークの進め方は,例年とかなり変えようと思っている。
伝統とは,変わらないことではない。
伝統とは,企業であれば顧客(ファン)を維持し続けること。
そのために企業は変化し続けなければならない。
顧客を取り巻く環境は変化し続け,それに応じて顧客も不変ではありえないからである。
変化こそ唯一の永遠である。
岡倉天心の言葉だったか。