最近、石崎ひゅーいーの「さよならエレジー」がたまらない。
https://www.youtube.com/watch?v=9MvMeZCZVME
詩に、そしてメロディーに、太宰や中也や織田作を感じる。
音に詩がのっている。
特に…下の歌詞の部分がたまらん。
やさしさが濁った日々の憂鬱は満員電車みたいだ
冷めたぬくもりをむやみに放り投げた
僕が愛を信じても きっといなくなるんだろ?
それならいらない 哀しすぎるから
さようならさえも上手く言えなそうだから
手をふるかわりに抱きしめてみたよ
流れ星をみた 流れ星をみた
願う僕の歌
そばにいるだけで本当幸せだったな
そばにいるだけでただそれだけでさ
愛が僕に噛みついて 離さないと言うけれど
さみしさのカタチは変わらないみたいだ
舞い上がって行け いつか夜の向こう側
うんざりするほど光れ君の歌
もう傷つかない もう傷つけない
光れ君の歌
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