フリーライダーの関する研究
レヴューの成果は…
サボっているアリも遊撃の機能を果たしている。
2:6:2の法則の各割合の構成単位は固定化しているのではなく,環境に応じて,サボっていた単位が6割の構成単位となったり,逆に一生懸命働いていた2割の構成単位がサボりの2割の構成単位になったりするのかもしれない。
どういう時に流動し始めるのか?
組織においてもし上記の法則が当てはまる場合,アリのように本能に応じてそのような現象が現れているのか,それとも全員が一生懸命働く仕事環境を提供できていないから現出しているのか,その辺が明らかではないし,明らかにすることができれば面白い…かもね。
フローに関する研究
フローは一定水準以上のスキルレベルがある人が前提。
その中でもスキル水準に対する主観的認知が高い人もいれば低い人もいる。
そのスキルレベルに対して主観的に高い認知をしている人に,そのスキルレベルより少し高いと主観的に認知される挑戦レベルのタスクを与えると,フローに到達する。
そのタスク遂行に関わりフィードバックをタイムリーに行うことが,フローには特に重要。
カリスマ営業マンのフロー体験の創出メカニズムに関する研究か…
プルのメジャーリーガーを紹介してあげますかねぇ。
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