昨日は入学式…だったが,ここんとこハードな毎日だったので,しっかりお休みして,ジャガイモの植え付けとリコロづくりに勤しんだ。
今日からはフル稼働。
学生対応,ガイダンス,授業準備で,あっという間に一日が終わってしまった。
明日からもしばらくはフルスロットルですな。
さて,卒業した12期生たちも,おそらく遅くとも今日から初仕事だったのではないでしょうか。
早速,カズヤからは研修で大阪に向かうところですって連絡が。
また,アリサからは赴任地が大阪の千里になったとの連絡が。
うちのゼミのゼミ長経験者は,結構な確率で最初の赴任地が関西になる傾向があったが,アリサもでしたね。
今年は学会が関西で幾つか開催される予定なので,会えるかもね。
オイコンでは「知行合一」という言葉を紹介したよね。
実践が大事だということを示唆している言葉。
しかし…私は,実践にあたっては事前にしっかりと学ぶことが大事だということをも示唆していると解釈している。
12期生諸君,社会に出てからも学ぶことが大事だよ。
渡辺ゼミで,嫌というほど論文や書物を読んだと思うが,社会に出たならばますます読書は必須。
それによって初めて実践が活きる。
いや知識・見識を積むことから既に実践が始まっていると言っても良い。
どんな本を読めば分からなければ,周囲の人間に聞けばよい。
恥ずかしがることはない。
乱読も大事だけれども,社会人になるとなかなかまとまった時間もとれないだろうしね。
良い本を紹介できる人間は,それだけで評価に値するから,その意味で人物眼を涵養できるという副産物も得られるだろうし。
とにかく,12期生諸君…
ビシッといこーぜ,ビシッと!
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