記憶にあるところまで遡ると・・・
3年前の応募者数は26名,
2年前のそれが29名,
昨年のそれが39名であった。
そして,今年の人数が今朝ほど公表され,渡辺ゼミは18名であった。
しかし・・・ゼミ訪問の人数が20名くらいであったことを考えると,ずいぶん多く思える。
それに・・・研究室訪問に来てくれた学生と話しをしてみて感じたことがある。
皆,渡辺ゼミとの適合性が高そうな子ばかりで,たとえ応募者数が例年通りでも合格しそうな子ばかりだ,ということである。
面接では,いつもより少し長く話しを聞けるだろうし,皆に会えることが楽しみですな!
しかし,これは近年の傾向ではあるけれども,会計系のゼミの人気の無さは深刻だわ。
何とかならんかね。
それに,今日の午前中に何人かの先生とお話ししたのだけれど,どうやら今年はガチゼミがとみに不人気なのだそうだ。
また,現3年生が,応募状況の発表を受けて,私にメールをくれたのだが,私の思いと同じ文章が綴られていたので,それをちょっと紹介したい。
「傾向として、《がちゼミ》と分類されるような
比較的力を入れて活動しているゼミが
避けられているように感じました。
ゼミに力を入れることが正解で
ゆるいゼミに入ることが不正解だとは全く思いません。
しかし、大変そうだからといったような
短絡的な理由のみで避けられているのであれば
非常に勿体ないことだと思います。」
この3年生は,大学の単位の取得状況はあまり良くないようなことを言っていたが,本当に良い文章を綴る。
工場見学の感想文や,日頃送られてくるメールを文章を見ていて,いつもそう思っていた。
日頃,たくさん本を読んでいるのかな。
さて,来週早々にレポートが提出され,再来週には面接ですね。
もうすぐ新たに後輩ができるのです。
3年生,それから4年生も,しまっていこー!
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