今朝,4:30に起床して,日本代表の大事な一戦を見た。
昨晩は,寝過ごさないよう緊張していたのか,夜中に1時間おきに4回も目が覚めてしまった。
結果は残念だった。
想いを日本代表に残したまま,早朝の大学のパソコンに今向かっている。
敗れはしたが,あの闘う姿勢は素晴らしかったと思う。
惜しむらくは,第一戦から,あの姿勢が見られたなら,もっと結果は違ったものになっていたであろうということ。
しかし,それは今言ってもせんないこと。
とにかく,あの勇気,闘争心,そしってフォアザチームの姿勢を称えたい。
彼らは最後まで決してあきらめなかった。
あの点差は,リスクをかけたためであって,やむをえないものであった。
彼らは最後まで勝利を目指したのである。
精も根も尽き果てるまで,絶対にあきらめずに走り抜けたのである。
堂々と胸をはって帰国してもらいたい。
敗れはしたが,きっと日本人の心に何かを植えつけたことであろう。
どうもありがとう。
私も彼らのような若者に負けていられない,と強くそう思う。
死ぬときゃ,絶対に前つんのめりで倒れてやる。
そりゃ,いつもいつも良いことばかりでないし,自分を取り巻く環境が全然良くないこともある。
現に,今の忙しさは異常だし,ゼミだってそんなにうまくいってやしない。
でも,そんなとき,スティーブ・ジョブズの言葉を思い出す。
「最善とは言えない状況でやった仕事に一番誇りを感じる」
さぁ,今日はゼミだ。
その前に講義もある。
やらなきゃならない仕事も山ほどある。
だが,私は絶対に逃げない。
いざ。
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