知り合いの早稲田の先生からご連絡いただいた。
https://www.meti.go.jp/press/2021/06/20210625005/20210625005.html
地域×スポーツクラブ産業研究会の第一次提言。
部活改革のために,大学のスポーツ組織も貢献すべき。
日本中学校体育連盟が2023年度から,全国中学校体育大会の参加資格を変更し,民間のスポーツクラブ所属の個人や団体でも大会に出場できるよう要件緩和の方針を決めたのも好材料。
サッカー部やバスケ部の連中が近隣の中学校の部活動の指導をする。
これこそ地域への貢献であり,大学スポーツの社会的価値を高める取り組み。
地域に欠かせない存在になってこそ,スポーツスポンサーシップの獲得も進む。
それが強化につながり,競技力も競技成績も押し上げることになる。
これについては引き続きウォッチを続けていこう。
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