2020年6月5日金曜日

スポーツ・ビジネス・チャレンジ演習 6月5日

今日も引き続きプロジェクト計画書の検討。
まずは江戸川区インタビュー企画について。
目的は東京23FCが地域貢献に力を入れているクラブだと,江戸川区民を中心に認知してもらい,単なるサッカークラブであるとの認知以上の存在認知をしてもらうこと。
そのためにコロナ禍で困っている江戸川区の商店や飲食店にインタビューし,そのお店の「ストーリー」を引き出し,東京23FCの選手がその店のストーリーに寄り添い,一緒に苦悩し,哀しみ,喜び…という動画を製作する。
ただ…ダーツの旅風を排除しているわけではないからね。

江戸川とインドをつなぐ企画について。
ヒンディー語で23FCをからめつつ,インド人コミュニティに価値のある情報を発信するプロジェクト。
今,西葛西近辺のインド人コミュニティは相当困っている。
https://news.yahoo.co.jp/feature/1722
大事なことは,どんな情報を発信するのか…
インドの大学の日本語科の学生などとつながり,君らの力でインド人コミュニティを支えてあげようよ!

有吉氏の番組で,東京23FCとインド人コミュニ―ティの方々とのゲーム対戦の企画を取り上げてもらう企画。
とりあえず私の知り合いのテレビ局関係者に,持込企画についてのレクチャーしてもらうことに。

このコロナ禍で大量に発生している廃棄野菜の問題解決と,東京23FCの社会的な存在認知を高める企画。
江戸川区には小松菜農家が多い。
ある農家でも,小松菜が何トンも廃棄されているという。
タニタに小松菜を使ったレシピを考案してもらい,それをパンサー尾形さんに食レポしてもらい,小松菜販売の導線とする案もいいが…
タニタブランドに頼らなくても(協力を得るのが難しいからね…),その小松菜農家さんにもきっと,人の心を打つストーリーがあるはずだから,それと何とか23FCをシンセサイズして,素晴らしい動画を創ることもできるはず。
https://www.youtube.com/watch?v=RQ7ifrSOzV8
https://www.youtube.com/playlist?list=PLIvK0JXVaPziT-LW_IOs7VyEJ72P-WUff
人の胸をうち,共鳴するストーリーは日常の中にある。
ただ,見ようとしないと,見えないだけ。

最後に公式ラインを創るというグループについてだが,広報班として活動していく方向性も検討することに。
他のグループの活動を対外的に発信していくと同時に,独自のコンテンツを製作し,23FCの認知向上のために発信していくことも。



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