昨日は丹波山村の視察。
その際に狩りにも同行させていただいた。
朝4時に起き,職員さんと,長く奥多摩の活性化に関わってきた4年生を一人連れて,5時に大学を出発。
丹波山には7時20分ごろに到着。
早速,狩りに出撃。
狩猟の師匠のとっておきの狩場に連れて行っていただき,入山後5分で「いた!」との声のあと,耳をつんざく発砲音!
しかし…残念!
9粒の散弾では距離が遠すぎた!
その後,山の奥に奥に入り,人が一人通れるくらいの道なき道を,滑落したら絶対に助からないような急峻な山間の道を,凄まじいアップダウンを繰り返しながら,約10キロを歩くも…獲物は遭遇できず…
こんなこと滅多にないらしい。
師匠もこちらが申し訳なくなるほどがっかりされていて,こちらがお慰めするぐらいだった。
でも…下山後,温泉に入ってから,素晴らしい晩餐が待っていた。
鹿肉のしゃぶしゃぶ!
つけ汁は鹿の骨でたっぷり出汁をとったもの!
猪肉のつみれ!
マイタケの春巻き風!
などなど!
私が持参したとっておきの日本酒も大好評で,あっという間になくなってしまった!
同席していただいた副村長や役場の職員さんも夜中の12時過ぎまでお付き合いいただき,素晴らしい懇談となった。
次回の狩りでは必ず獲物をゲットしましょうと約してお別れし,昨晩は爆睡。
絶対に次回こそ!
0 件のコメント:
コメントを投稿