簡単に今回の春合宿を総括したい。
まず15期について。
昨年の合宿よりは,はるかに動きは良くなっているし,ゼミ中の発言も活発だった。
しかし…レクリエーション中にOBOGの方にタスクを任せってしまっているシーンもあったし,ゼミ中にウトウトしている連中もいたよね。
そうなってしまうのなら,夜は早く寝るべきだし,酒も控えなきゃね。
16期については…まだまだ。
テニス中の振舞いなんか,呆れ果てるくらい。
球拾いや球出しなどを手伝っているのはごく一部。
試合の合間に自分勝手に練習ばかりして,人にボールを当ててしまったり。
ゼミ中にウトウトしている連中が何人もいたのに,それを注意する人間もいない。
15期もそれを注意しない。
それを注意していたのはOBOGとなったばかりの14期の連中。
全般的に「お客様感」が濃厚で,パワポのファイルの切り替えや,PCの操作なども,16期生の発表パートの場合であっても,全部15期に任せきり。
それに申し訳なそうなフリをすることもなし。
私ももうだいぶ歳をとったせいか,それをいちいち煩く注意はしない。
でもね…鐘のようなものだからね,私は。
そういうことであれば,たとえ渡辺ゼミにおいて伝統的に行われてきて,ある意味当たり前のようにやられてきたことでも,徐々に手を引いていくからね,私は。
次は春ゼミ。
グループワークのテーマを決める重要な日だけれども,そこでの動きがどうなっているか,だね。
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