昨年,9月30日,「一本道」という記事を,このブログに書いた。
http://wtakeo.blogspot.jp/2016/09/blog-post_30.html
友部正人という詩人・歌人の歌詞を羅列した,ちょっと興奮を滲ませた記事だった。
https://www.youtube.com/watch?v=HrBTZvO7E8k
こいつを教えてくれたのが,先週急逝した盟友の裕輔だった。
今聞いても…なんとも素晴らしい詩。
しばし…心を暖めて,またちょっと辛い論文どもに立ち向かう。
最近学生にこう言われることがある。
どうして,そんな文章をかけるのですかって。
ブログの記事についてではないけれど…
ロジックを考えるときは…Do not feel, thnk !
しかし,文章を考えるときには…Do not think, feeeeeeeeeel!
骨格を描いたら,そっからは感性。
バランスが大事。
右脳と左脳の使い分け。
学術論文では,なかなかそれを実践することは難しいが,人を感動させる文章ってのは,リジッドなロジックを構築後の感性が勝負。
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