10期生は今,逆境の中にいる。
昨日も言ったが,逆境,いいじゃないか。
中国の古典にも次のような一節がある。
逆境の中に居れば
周身(しゅうしん)
皆な鍼砭薬石(しんべんやくせき)
節を砥ぎ行いを礪(みがき)て
而(しか)も覚らず
逆境の中にある時は,身の回りのものすべてが良薬となり,節操も行動も,知らぬ間に磨かれていく,という意。
いまの状況を乗り越えたとき,そこに新生10期がきっといる。
ここで踏ん張ろう。
ここが踏ん張りどころだ。
ここで踏ん張らずに,どこで踏ん張るんだ。
私も凌ぐ。
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