さて,第5弾。
ハヤト。
昨年のゼミ訪問にも来てくれたし,ゼミ相談では先輩の話を良く聞いて,22期の中では最も渡辺ゼミを希望してくれた一人。
うちに秘めるものはあるのだろう。
だが,まだまだゼミ中の発言は少ない。
また,発表中に自信をもって,前を向いてフロアに対して発言ができていない。
色々と思うところはあるのだろうが,世の中,何の障害もなく前に進めることなんてほとんどないし,大抵障害物がゴロゴロ転がっているもんだ。
それらを乗り越えていくのは大変ではあるが,だからこそ楽しいとも言える。
今のハヤトに大事なことは,自信を持つこと,自分を信じること。
次にジェホ。
韓国からの留学生で,母語ではないのに,渡辺ゼミの議論に良く加わることができている。
これは本当に凄いこと。
ただやはり,少しずれていることが多いし,まだまだではあるが…
それでもジェホの積極性が,ややもすれば沈みがちな雰囲気を盛り上げてくれていることは事実。
他のゼミ生の兄貴分として,ぐいぐいと22期をこれからも引っ張っていって欲しい。
他の連中も,ジェホに遠慮することなく,ジェホの言葉で意味が今一つ分からないときに,ジェホを慮りすぎずに,そのことをしっかりと指摘してあげるべき。
日本語としておかしい表現だとか言い回しをスルーするのは,ゼミにおいては,思いやりでもなんでもない。
むしろ罪なこと。
しっかり指摘すべきことを指摘すること,それこそ「愛」である。
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