読売ジャイアンツのファームと提携して、今日の試合のイベントを学生主体でプロデュースする「スポーツビジネスチャレンジ演習・実習」。
3つのグループがイベントの企画案を提案し続け…
最終的には2つのグループの企画が実現。
ほんの10分程度の企画でも、関係各位とのすり合わせをはじめ膨大な時間がかかることが、よくわかっただろう。
同時に、頭で考えることはたやすくとも、社会を少しでも動かそうと思えば、それは半端ないくらいのエフォートが必要であるということも。
ところで、当たり前のことだけど、人はみかけじゃないよ、ほんと。
今日のイベントの一つとして、小学生に対する大学生の野球サークルのメンバーによる野球教室の開催ってのがあったのだけど…
野球サークルつったって、甲子園経験者が何人もいる実力派揃いの連中。
アトランティスっていう名前。
https://twitter.com/atlan_chuo
頭なんか金色やら赤色やらで百花繚乱な感じなんだけど、子供たちと楽しく野球をしてくれて、子供がなついちゃうのなんのって…
あまりにも清々しいので、10人全員にキッチンカーのを奢ってやっちゃった。
で、また、それに対する態度が素晴らしいの!
今の大学生は、みかけじゃ本当に分からんよ。
日々接している私でさえ、今日は気づきが得られた一日でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿