そこにおいてずっと奥多摩の小菅村の活性化に取り組んできた。
その一環として総務省から500万円もの補助金を頂戴して取り組んできたのが,リコロ運動。
動画まで作成した。
https://www.youtube.com/watch?v=8roTbKPXq1k&t=11s
要するに,間伐材の有効活用のために,リコロというツルツルに磨かれた楕円形の木工品を小学生や中学生に作ってもらい,いずれ2万個の期のボールプールを完成させるという運動。
来週,中大の附属中学の美術の時間にお邪魔して,生徒さん達にリコロを創ってもらう予定。
その補助者として,生徒さんたちのリコロ創りを指導する役割を,いつもゼミ生にお願いしている。
これまで課題演習出身でリコロ運動に関わってきてくれた学生が専門ゼミにいたので,その学生にお願いすれば良かったのだが…
もうそういった学生は4年生になり,次年度以降はいなくなる。
そこで,現在,3年生のゼミ生の有志にリコロ創りに習熟してもらい,来週お手伝いをしてもらうことに。
今日はそのために必要な技術を身につけてもらうための指導を行った。
リョウとタバッチ,よろしくね!
しかし…私はだいたい一つ仕上げるのに30~40分あれば十分なのだが…
ま,最初だからしょうがないけれども両名は2時間かけて完成せず…
うーん,やっぱり結構時間かかるね。
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