本が大好きで,のめりこんだ時期があったことは,ここでも何度も書いた。
山崎豊子の『白い巨塔』も大好きで,何度も読んだ。
ドラマも何度も見た。
いいんだよなぁ,脚本が。
大好きな登場人物は里見助教授。
里見先生の言葉。
「君が割り切ることで医者であり続けるなら、俺は悩むという一点で医者でいられるのかもしれん。」
医者を教員に置き換えて考えることができる。
大河内教授の言葉。
医療に絶対はない。
だから医者は悩み続けなければならん。
君の苦悩を私は支持するよ。
これも同様。
医療は教育に,医者は教員に置き換えられる。
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