本日、19時から21時30分まで、多くの実務家の皆様の前で、2年、3年、そして、4年の研究報告が行われた。
3年生について総括すると、直観グループと怒りの効用グループはモデル自体はまだまだで、とても褒められた内容ではなかったが、前半部分のまとめには時間がかけられていることが推察される、最低限のレベルには達していたと思う。
しかし…アメーバグループは良いところは皆無と言って良いほどのレベル。
2日前に、あれだけ叩かれたのだから、まぁ改善できてもたかが知れてはいるが、スライドに苦悩が滲みでていない。
あのレベルでプレゼンするぐらいなら、辞退した方がまし。
これからはそうは行かない。
ここまではある意味護送船団方式だったが、以後はレベルに達していなければ、あらゆるプレゼンに参加させることはできない。
その点ザキヤマは、相当のプレッシャーのなか、良くあそこまで立て直した。
ナベゼミのメンツを守るとともに、研究協力の糸口を残してくれた。
これに満足せず、しっかりと精進して欲しい。
2年のマミは、相当のプレッシャーのなか、一人で良く頑張った。
それだけで凄いし、誇りに思うよ。
これからも期待しています。
そして…実務家の皆様には感謝しかない。
秋には最高のレベルの研究成果をお見せして、皆様の想いに応えます!
想いには想いで応える。
それが渡辺ゼミですから。
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