久しぶりに,本当に久しぶりに,息子の試合を家内と一緒に見に行く。
すでに私の上背を凌駕する息子の,本当に久しぶりのサッカーをしている姿を。
これがおそらく最後だろうなぁ…
帰宅後,森絵都の『みかづき』を読了する。
単行本で500頁近い大作だったが…実に面白い。
あっという間の読了。
その文章の中に,ウクライナの教育学者であるスホムリンスキーから引用してる言葉があった…
もしも君が,教え子たちの内面に,ゆるぎなき良心や何ものにも屈しない精神を植えこむことができたなら,君の教え子は,君の戦友となり,同期となるだろう。
そして君の教師にもなりうる。
怯まずに進め。
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