2025年7月16日水曜日

包括連携協定










今朝は,立飛ホールディングスと中央大学の包括連携協定の調印式に関係者として出席。

立飛ホールディングスは立川市の土地の1/25を保有するとともに,堅実に成長している,知る人ぞ知るエクセレントカンパニー。

スポーツへの理解も深く,これまで色々な中大のスポーツ部会がお世話になってきた。

2027年にスポーツ情報学部がローンチした折には,是非,積極的に様々なことに共にチャレンジしたい!!

さて,これからサッカー部の臨時の部員総会。

非常に重要な案件を審議する。

サッカー部の未来がかかっている。

結果次第では,また忙しくなるなぁ。

2025年7月15日火曜日

万博

10時少し前に本町のホテルを出る。

万博の最寄駅の夢洲駅に10時20分に到着。

そこから5分歩くと、荷物チェック待ちの人の群れ。

炎天下の中、35分並ぶ。

日傘の無料貸与サービスが嬉しかった。

入場後、少しブラブラした後、唯一抽選に当たったブルーオーシャンドームに向かう。

これが東ゲートの反対側の西ゲート近くで遠いのなんの。

が、なかなか良かった。

その後、35℃はゆうに超えてきる猛暑の中、東ゲート近くのお土産物屋で、娘達の要望の品を購入し、会場を後にする。

この時点で13時頃だったが、荷物チェック待ちの渋滞は解消されていた。

午後からの方が入場には楽かも。

で、今、東京に向かう新幹線の中。

汗だくの半日で疲弊した…

実寸大のガンダムは良かった。














2025年7月13日日曜日

明日から大阪

明日は久しぶりに新幹線に乗る。

最近,たいがい飛行機なので。

桃山学院大の施設を新学部の参考のために見学させていただく。

そして,せっかくなので翌日は万博に行ってくる。

パビリオンは一つしか抽選で当たらなかったけど…

さて,今日は畑仕事を6時間もやったので,もうビール飲んで早く寝ようっと!

2025年7月12日土曜日

ハードな土曜日

今日の午前中,附属4校の皆さんを多摩キャンパスにお招きして,学部選択セミナーが開催された。

そこで,既存学部に加えて,スポーツ情報学部の紹介も行わせていただいた。

約1時間,熱く語り倒した。

居眠りする子は一人もなく,それなりに手ごたえはあった。

2年後,ぜひスポーツ情報学部の門を叩いてほしいなぁ。

それが12時に終了してから,タクシーで急いで茗荷谷キャンパスに向かう。

本年度で定年退職される会計と商業のお二人の先生のご講演を拝聴するため。

長年,中大商学部の教育研究に貢献された先生方。

以前は,多くの商学部の先生方が,こういった趣旨の講演会には集ったのだが,見回してみると,少ないなぁ。

哀しいですなぁ。



2025年7月11日金曜日

22期について ラスト

最後はゼミ長のユウキ。

ゼミの進行管理などは,よくできている。

ゼミ中の発言もある程度できていて,他をリードはできている。

ゼミの研究に対するモチベーションも高い。

論理的な思考能力も一定水準以上。

が,どうしても改善しない,22期固有のゼミにおける現象に対して,ゼミ長として対応しようとしないことが不思議でならない。

これまでの期においてはほとんどなかった,22期固有の現象とは…

私の指摘や質問に対して,壇上においてグループで議論をし始めること。

私が呆れて,じゃ議論の結果が出るまで,発表者以外のゼミ生で世間話でも始めようかというと,本当に世間話をし始めてしまう始末。

それもゼミ長が率先して。

それでゼミの限られた時間が浪費されていく。

ちょっと前のゼミで,プレゼン大会に向けて,どのようなスケジュール感で研究に臨むべきなのか示した。

それを理解したうえで,毎週そのような不効率なゼミ運営をしているようなら,これからスケジュール的にタイトになって,追加の臨時ゼミの実施の要望が出ても応えるのは難しい。

もしプレゼン大会に関する目標に対して真剣にコミットしているのなら,もっと緊張感をもってゼミに臨んだ方が良い。

2025年7月9日水曜日

その場に立つことの意義

 今日は4つの会議があり,トータル7時間。

商学部の会議,実務家とのミーティング,新学部の会議,そしてサッカー部の会議。

どれも内容はバラバラ。

しかし,不思議とその会議に直面すると,そのモードに切り替わる。

今,仕事がかなり楽しい。

50も後半になって,こんなに様々なシーンで没入できることに,幸せを感じる。

楽しいってのは,楽(らく)だってことではなく,各々それなりに厳しい課題が山積しているが,そのストレスがかかる状況でシビアな勝負ができているのが楽しくってしょうがない。


今日,実務家と話しているときに,面白い話を聞いた。

メジャーリーグで金字塔をたてたイチロー選手だが,生涯打率は3割ちょっと。

10回打席にたって,3回程度しかヒットはでていないということ。

ところで,メジャーで活躍できずに,マイナーに降格してしまう選手,あるいはマイナーでメジャーにあがれずにくすぶっている選手がいるとして,おそらくその選手も機会があってメジャーで打席にたつことができれば,打率2割前後はヒットを打つだろう。

ま,それではメジャーに定着はできないのだが…

ヒットはある程度打てるはず。

イチロー選手とマイナーでくすぶる選手との違いは,せいぜい10回の打席でのヒット1本程度しかない。

しかし,それが立場を天国と地獄ぐらいに変えてしまう。

ところで,野球の世界はかくも厳しいが,翻って企業社会ではどうであろう?

アメリカの野球であるところのメジャーの打席に立つほどのグレードではないかもしれないけれども,そして,それほど厳しい競争に勝ち抜かなくてもたてるかもしれない,晴れ舞台,チャレンジする機会ってのは必ずある。

君らは,そのチャンスを,まだ自分には実力がないとか,まだ早いとか,まだ機が熟していないとか,言い訳ばかりを言って,逃してはいないか?

天才ではなくても,それこそ凡人でも,ひょっとしたらヒットを打てるかもしれないんだぞ。

その機会を逃すのか?

ヒーロー,スターと呼ばれる人とも,それほど大きな差はないものだ。

とにかく打席にたつこと。

その機会を逃してはいけない。

2025年7月8日火曜日

22期について⑧

副ゼミ長のナオヤ。

もっと自分を出さないと。

細かい気配りはできているようだし,研究に努力している様は看取できる。

だが,私に対して物が言えなさすぎる。

どんどん言いたいことを言って良い。

そうでなければ,私も人物について評価できない。

総じて…この「総じて」という言葉を何度も使っているような気がするが,総じて22期は私と直に話ができていない。

私からも話しかけるようにはしているが,しかし対話をそっちから仕掛けてもらえないと,相互理解は進まない。

以前にも話したが,私は太鼓のようなものだから。

大きく叩いてくれれば,大きく返すが,小さくしか叩かないのなら,小さくしか返さない。

21期はうるさいぐらいに叩いてくるので,それに応じているだけ。