2018年9月10日月曜日

ボーイスカウトとの未来

今年の8月に13,000人の参加者が集ったボーイスカウトのジャンボリーに参加してきたことは,すでにここでも書いた。
我々はもちろんリコロ・プロジェクトで勝負した。
なかなか好評であったらしい。
先週の金曜日にボーイスカウトの事務局の方が,そのことに対する感謝状を大学に届けてくださった。
本当は,仲間たちも集まってもらったほうが良かったのだけれども…
時間の関係で私だけが応対させていただいた。

リコロ・プロジェクトでは,子ども達にリコロを削ってもらって,磨いてもらって,でもそれを我々の手に渡していってもらって,多くの子たちに楽しんでもらえる木のプールを完成させるってのがミソ。
これを成功させるヒントが,今回のジャンボリーへのイベント出展で,ちょっと分かったような気がする。

2年後に障害をもった子たちのイベントが福島であるらしい。
1000人の子ども達が参加する大会。
また,4年後にはジャンボリーがあるが,その場所がどうやら関東らしい。

今,協力してくれる学生たちは卒業してしまう。
奴らはきっと卒業してからも協力してくれるだろうけれども,学生の仲間たちもこれから集っていかなければならないね。
こいつは私のライフワークになるかも,だから。

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