拙著『アメーバ経営システム論:会計手続きと心理的影響メカニズム』が,会計系で最大の会員数1600名を誇る日本会計研究学会において,学会賞(文献賞)に相当する太田・黒澤賞を受賞した。
これで原価計算研究学会と管理会計学会のそれぞれの学会賞(文献賞)に加えて,3つめの受賞。
大変ありがたく思っています。
何か実感が湧かないというか…
不思議な感覚です。
太田哲三先生も黒澤清先生は,大学の優れた研究者であったと同時に,いずれも日本の戦後の企業会計原則を創り,企業会計実践にも大きな影響を与えた方々。
その偉大な先人の名前を冠した賞を頂戴できるとは…
また,今から100年ほど前に ,両先生ともに中央大学にて教鞭をとられておられました。
さらに,太田先生は,私が2025年1月まで務めていた経理研究所の所長をかつて務めておられておりました。
両先生とのご縁も感じます。
両先生の名前を冠した賞状を研究室に飾ることで,両先生に恥ずかしくない研究をしつづけることを常に意識し,これからも奢ることなく研究に地道に力を尽くしていきたい。
明日,学会で司会を務めなければいけないけれども,今日は気の置けない先生方と美味しいお酒を飲みたい。

