かつて研究は,実務において役に立たないものとの評価が主流だった。
博士課程修了者は,企業に忌避され,就職には適さないものと不遇をかこっていた。
が,それも過去の話。
いまや博士号取得者は引く手あまた。
なぜか?
数多ある先行研究をしっかりレヴューし,しっかりとリサーチクエスチョンを定め,データを収集し,それを適切な方法で検証し,考察することができるからである。
AI が席巻する世の中において,必要なことは,適切な問い(つまり何に取り組むべきか)を定めることができること。
しっかりした研究経験のあるものにとって,その重要性は痛いほど分かるだろう。
これは一朝一夕では身につかない。
最低でも1年は訓練を積まないと,ね。
地道な努力をね。
それに耐えられる人が最終的に勝つ。






