2026年10月19日月曜日

こう言うのが本当に楽しい

中大出身のmixiの社員さん2人と食事をした。

1人は渡辺ゼミ出身。

初期のゼミ生だからもうかなりおじさん。

もう1人は若いけど、中大愛に溢れている。

新たな気づきもあり、懐かしい想い出も語られ、心から楽しいひと時を過ごすことができた。

世の中こんな人ばかりだったら、本当に過ごしやすいのになぁ。

千葉ジェッツやFC東京を抱えるメガベンチャー。

中大出身の会が作れればと盛り上がる。

今後が本当に楽しみ!

2026年10月17日土曜日

自由になれた気がした15の夜

タイトルが秀逸だった。

ほんの一つか二つうえの若者が45年前に彗星のように現れた。

深夜ラジオから聞こえてきた歌声は衝撃だった。

https://www.youtube.com/watch?v=rBbEv6OFnVE&list=RDrBbEv6OFnVE&start_radio=1

この歌詞は…

でも後から思うと,尾崎も先人へのリスペクトは忘れていなかった。

啄木しかり…


最近,高校生と接することが多い。

無垢な,想いのみで前進しようとする姿勢。

これを支えない大人は, 何のために存在している?

自由になれた気がした「15」の夜。

今にしても思う。

「」内の数字は変えられる。


そして…僕が僕であるために

https://www.youtube.com/watch?v=UvHjYtmOSXk&list=RDrBbEv6OFnVE&index=2


2026年10月16日金曜日

新しい提携先

私が商学部で担当する最後の秋学期のスポーツビジネスチャレンジ(SBC)が,今日から実質的に始動した。

商学部のスポーツビジネスプログラムが,2025年度入学生を最後に,募集停止になったため,本年度のSBCが,私にとっては最後になる。

2015年から12年間担当し続けてきたので,少し寂しい気持ちもする…

その最後のSBCの提携先は,Bリーグの立川ダイス。

過去に1度,SBCでも一部提携したことはあるが,講座全体としてダイスのイベント企画等に取り組むの初めて。

今日のSBCでグルーピングも行い,リーダー・サブリーダーも決定。

さて,どんな企画が産まれることになるか。

今から楽しみだ。

2026年10月14日水曜日

研究は面白い

私自身,研究を職業としているが,お金のために研究をしているという意識は,過去に一度も持ったことがない。

楽しいからするし,逆に言うと楽しくないことは研究しない。

だから,時間が経つのを忘れることもある。

もちろん,なかなか進捗せずに苦しむこともあるが…

没頭し,時間の概念から解き放たれ,気づいたらあっという間に時間が経過していた…

これをかつてエドワード・L・デシは「普通に存在している以上の状態」と呼び,内発的動機づけという心理的構成概念に昇華させた。

デシは言う。

この普通に存在している以上の状態に達することこそ,何かに取り組むにあたり最も重要なことであり,それがない人生など人生ではないとすら言う。

渡辺ゼミの研究においては,各ゼミ生,この状態に達してほしいと常日頃願っている。


3年生のグループワークのテーマは3つある。

①中央大学サッカー部の社会貢献活動の価値を測定し,その結果を踏まえて大学スポーツ活性化の提言につなげようとしている。

プロスポーツ組織はさておき,大学スポーツにおいて,その社会貢献活動の価値を見える化しようとする研究は皆無。

非常にオリジナリティが高いし,意欲的な取組み。

研究成果は,大学当局者の前で,また日本大学スポーツ協会などで,プレゼンさせてもらい,政策立案に活かしてもらいたいくらい。

このグループのメンバー6人のうち,4人は体育会所属。

自分たちの関心事に基づき研究を行っている。


②Jリーグクラブの倒産リスクを算定し,リーグやクラブへの政策提言につなげようとしているグループ。

一般企業の倒産リスク算定モデルに当てはめると,Jリーグクラブは実は危機的なくらい倒産リスクが高い。

いつ潰れてもおかしくないくらい。

が,実際に破綻しない。

なぜか?

そこからこの研究は出発している。

スポーツファイナンスの領域は,日本では研究蓄積が非常に少ない。

現在,Jリーグクラブのヒアリング調査を鋭意実施中。

目標は10クラブ。

既に2クラブには実施し,アポがとれているのが2クラブ。

おそらく目標は達成できる。


③心理的安全性の効果のメカニズムを解明しようとしているグループ。

心理的安全性と言えば,今やよく聞く概念。

とにかく高めることが大事だと喧伝されている。

が,果たしてそうなのか?

ネガティブな影響はないのか?

この辺の疑問からこの研究は出発している。

現在,心理的安全性を起点として,最終的に組織パフォーマンスに及ぼす影響メカニズムを解明しようとしているが,終点のパフォーマンスにはポジティブな影響とネガティブな影響の双方を及ぼしていると大胆に仮定するモデルを構築中。

心理的安全性には良い面と悪い面がある。

その両方に目配りしないと,パフォーマンスは上がらない。

実践そして学術面に,なんと大きなインプリケーションをもたらすことか。


彼らの研究を見ていると,私も楽しい。

ゼミ生も楽しんでほしい。

普通に存在している以上の状態に到達してほしい。

心からそう願っている。

2026年10月13日火曜日

渡辺ゼミの応募者数の状況

2027年度の演習Ⅰの応募状況が,今日,発表されたようですね。

渡辺ゼミは9名だったそうです。

ちなみに,過去の応募者数は以下の通り! 

いずれも開示情報(つまり一度変更できますが,その変更前の数字)です。

9名というのは,渡辺ゼミの歴史でも最も少ないということになります。

が,聞くところによると,ゼミへの応募者総数自体が激減しているそうです。

昨年比で200名ほど減少し,ついに500名を割り込んだとのこと。

ゼミに入らない大学生…

大学で過ごす意義の大部分はゼミだと思ってきた自分としては,とっても残念な傾向…

応募先のゼミを,今日と明日で変更できるみたいなので,9名という数字は変わるかもしれないけれども,さてどうなることやら(ちなみに2025年は15名から17名に増えました)。


2025年は15名(現3年生,23期生)

2024年は11名(現4年生,22期生)

2023年は43名(21期生)

2022年は19名(20期生)

2021年は27名(19期生)

2020年は29名(18期生)

2019年は20名(17期生)

2018年は12名(16期生)

2017年は14名(15期生)

2016年は16名(14期生)

2015年は15名(13期生)

2014年は19名(12期生)

2013年は39名(11期生)

2012年は26名(10期生)

2011年は25名(9期生)

2010年は11名(8期生)

2009年は25名(7期生)

2008年は32名(6期生)

2007年は20名(5期生)

2005年4月から2007年3月まで,ワシントン州シアトルのワシントン大学のビジネススクールで在外研究を行っっていたので,この間のゼミは担当なし。

2000年4月に中大に赴任して,4月募集して4名の学生(つまり1期生)が応募してくれたのを記憶している。

2001年からの2期生の応募が何人だったか記録に残っていないのだけれども,最終的に卒業したのが12名ぐらいだから,応募者は10数名いたと思う。

2002年からの3期生は応募者が10名で,韓国人,中国人,台湾人も在籍する国際色豊かな期だったね。

2003年からの4期生は応募者が12名で,この期が渡米する前の最後の期。

応募者が10名台だったときは,大概二次募集をしていたと思う。

2026年10月12日月曜日

ゼミに関する動画

過年度のゼミのことについては,当時のブログの記事が説明してくれている。

何より動画がやはり,その期の印象を伝えてくれる。

9期生について http://wtakeo.blogspot.com/2021/09/9.html

11期生について http://wtakeo.blogspot.com/2021/09/11.html

12期生について http://wtakeo.blogspot.com/2021/09/12.html

12期生と13期生について http://wtakeo.blogspot.com/2021/09/1312.html

14期生について http://wtakeo.blogspot.com/2021/09/1419.html

15期生について http://wtakeo.blogspot.com/2021/09/15.html

基本、上記は動画を作成してくれた期です!!

渡辺ゼミでえられる具体的な何か③

土曜日,日曜日とが晴れるのは本当に久しぶり。

この二日間で,畑作業をトータル8時間実施した。

無心で耕運機を転がし,掘り,埋め,肥料を入れ,苗を植え,種を蒔いた。

すっかり日焼けして,はっきり言ってヤバい…


さて,掲題の件だが…本日が演習Ⅰの応募期間の最終日なので,追加の情報提供をしたい。

⑤複数の専門分野の知識が得られること
渡辺ゼミでは,管理会計論,組織心理学,そしてスポーツビジネスに関する研究を行う。
一見,ほとんど関係がないように見えるが…
実は,つながっている。
元々私の研究関心は,管理会計が組織で働く人々の心理や行動にどのような影響を及ぼしているかを解明すること。
10年程前からスポーツビジネスに関する研究も始めて,とりわけスポーツスポンサーシップを実施している企業が,その実施によって自社の社員の心理にどのような影響を及ぼしているのかを解明することに取り組んでいる。
いずれの研究も,核になっているのは,何らかの情報の提供あるいはその情報の提供環境によって,組織で働く人の心理や行動がどのような影響を受けているという思考形式。
渡辺ゼミ生が上記の3つの分野のどのようなテーマに取り組むかは,ゼミ生が決めることであり,私の研究関心にぴったり合うことばかりではないが,いずれにしろ3つの分野から逸脱することはない。
そして,分野が違っていても,当然のことながらゼミは一緒に行うので,毎週のように他分野の発表も聞き,意見を言い合うことになる。
必然的に他分野の研究についても一定の知識が得られることになる。
そのため,3年生の時に行った分野の研究とは,異なる分野の研究を4年生で行う人も少なくない。
それは3年での下地があるから。
以上のように,渡辺ゼミに所属すれば,3つの分野の専門知識を,分野によって濃淡はあるが,得られることになる。