2025年6月18日水曜日

22期について④

第四弾か…

まずはケントについていきますか。

ゼミでは,私に寄り添った発言をしてくれているね。

気づく人と気づかない人がいるかもしれないが。

ひょっとしたら,私を慮ってくれているのかもしれないが…

早々と気づいていたが,いや正直嬉しいよ。

他の連中は気づいていないかもしれないが,私には分かる。

きっと優しい奴なんだと思う。

だが…こう見えて,修羅場を何十回もくぐり抜けてきているんでね,俺も。

ありがとう,でもね,大丈夫だから笑,もっとぐいぐい自分を出して良い。


さて,次はハヤトか。

当初からうちのゼミを志望してくれていて,大事に思ってくれているんだろうけれども,表面的な優しさは,長い目で見たときに,むしろマイナスの方が大きい。

もっと自分を出して良い。

いや,出すべきだ。

あと,声が小さい。

自信の無さげさを漂わせちゃあかん。

むしろ自信のないときには,逆に腹から声を出しなさい。

ハヤトに限らず22期生全体を貫くのは,自信の無さ。

渡辺ゼミで,効力感を育もう。


その場所で,ずっと愚直に生き続けていく人間もいれば,離れていく人間もいる。

出会いから始まるってのは,それはそうだが,「さよなら」から始まることもある。

https://www.youtube.com/watch?v=pXBi1L9J0-g&list=RDpXBi1L9J0-g&start_radio=1

人は出会い,そして別れ,それを繰り返し,で,結局,人生の最後に何を思うか?

最後の最後に,家族,そして仲間のことを想起しつつ,「はい,良い人生でした!」って死にたい。

それだけ。

そのためには,根っこの部分まで,つまり根こそぎは,逃げちゃいけない。

何度も何度も,何度も何度も,負けてきたし,打ちひしがれたし,恥の多い人生だったし,20代でもう人生つんだってこともあったけれども,基本,逃げてこなかった。

いや,こざかしい逃げはうってきたかもしれない。

でも,種は残してきたし,根絶するぐらいの逃げはしてこなかった。

最後の最後に想うのが,あぁ逃げ続けた人生だったなぁっじゃ,死んでも死にきれない。

自分に優しく,自分に厳しく。

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