朝からトータル6時間会議。
それもかなりストレスフルな会議。
力を合わせれば,乗り越えられる。
大事なことは,根っこの部分は何なのか,そこをしっかり理解したうえで,それを守ることが何よりも大事で,それが守れないのなら残念ながら削ぎ取らなければならないところは,削ぎ取るしかない。
根っこの部分を置き去りにして,枝葉の部分を議論するのは不毛。
ステークホルダーとの調整は必要だが,それにも限度があるし,変えるべきところと変えるべきではないところを,しっかり認識することが必要だ。
根っこを無視して,枝葉だけ整えても,いずれ枯れる。
根っこを大事にして,幹を太く大きくするために,闘うべきところは闘い,守るべきところは守らないと。
日米開戦時の日本海軍連合艦隊司令長官の山本五十六の言葉
「陸軍との争いを避けたいから同盟を結んだというが、内乱では国は滅びない。戦争では国が滅びる。内乱を避けるために、戦争に賭けるとは、主客転倒もはなはだしい。」
「国大なりといえども戦好まば必ず滅ぶ 国安らかなりといえども戦忘れなば必ず危うし。」
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