2025年6月12日木曜日

22期会

朝,大学に行き,最近は1時間半ぐらいメール対応。
今日は午後に中村憲剛さんとの対談の予定があったので,少しそのシミュレーション。
その後,2限にはJリーグビジネス論Ⅰの授業。
昼,その講師とゼミ生も少々交えてランチ。
その後,すぐに憲剛さんとある雑誌の企画で1時間ほど対談。
本当にいい奴。
大好き。
すぐに5号館に向かい22期生とゼミ。
晩はその22期生と飲む。
楽しいひと時。
















付き合い始めて,数か月経ったけど,だいたい性格も分かってきた。
これからこのブログで,一人ひとりについて,私の感じるところを語っても良いかな。

じゃ,まずユーナか。
斜に構えている感じが,大昔の俺に似ている。
俺もあんな感じだったらしい(本人はまったく自覚がないのだけれども,当時の関係者に,よくそんな感じのことを言われる)。
違っている点は,俺はあんなに当時は頭はキレていなかった(今はキレているみたいに聞こえるかもしれないが,ちょっとましになったぐらいに理解いただけると)。
ゼミの同期も一目を置いているとは思うが,論理的思考能力の高さは同期の中でも,頭一つ抜けているだろう。
しかし…と言いたい。
今のままでは,グループも本人も,渡辺ゼミとしての伝統を塗り替えるほどのことは成し遂げられないだろう。
何が足りないか,おそらくうすうす自分も分かっているはず。
研究は,ちゃっちゃと片付けようと思った段階で…終わっている。
言い方を変えよう。
それはもう研究ではない。
研究は,努力の果ての姿が分からないチャレンジを,そう呼ぶのであって,つまりそれは実はそれ自体が目的であって,手段ではないのかもしれない。
少なくとも学部の研究は。
それに気づいたとき,ユーナは化ける。



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