2026年5月21日木曜日

3年のゼミはこの時期にしては

3年生のグループ研究は,どのグループも,この時期にしてはまぁまぁの進捗度。

財政破綻率の研究グループは,J1,2,3の比較から,「親会社のある会社は●●●ではないか」という仮説に辿り着きつつある。

そう君らが今考察し,解釈しようとしているのは,まだ仮説にすぎない。

根拠をもってしっかりと仮説を立案したらならば,今度はそれらをヒアリング調査などを通じて検証することが必要となってくる。

その検証結果を受け,レギュレーションなどに対する提言を行う。

こんな段取りが想定できる。


次に大学スポーツの研究グループは,CVMへの理解がだいぶ進んだようなので,引き続き徹底的に先行研究をレヴューしつつ(これを絶対に怠っちゃダメ,CVM関連の論文は全部収集し,読むこと!),今日指摘した点をよーく考えること!


組織心理グループは,なかなかよく頑張った。

今週の発表はなかなか面白かったし,分析モデルに一歩近づいた感がある。

だが,大学スポーツGと同様に,まだまだ先行研究のレヴューを行わないと。

今は,今日の報告ファイルの最後のページの図をどんどん拡大していく段階。

最後のフィードバックで要素をこれからは絞る作業が必要と言ってしまったけど,まだそれには早かったかな。

まずは拡散し,それをあとで収束させる。

これってアイデア発想のプロセスと同じ。


ところで,ひょっとしたらもう一つあったスポーツビジネスのグループが,他の3つのグループに吸収合併されるかも,という事態に相成った。

現段階なら,全然間に合う。

メゲズに頑張れ!!

2026年5月20日水曜日

来年のGSBC

ドイツのブンデスリーガ所属のサッカークラブであるフォルトナ・デュッセルドルフでの,1週間に渡るスポーツビジネス研修を行う「グローバル・スポーツビジネス・キャリア(GSBC)」という授業。

これまで7年間(3年間はコロナでオンライン実施)にわたって実施してきたが…

来年度の実施に不透明感が漂ってきた。

なんとフォルトナが最終節で惨敗し3部に降格…

言葉も出ない。

以下の記事では,フロントスタッフの半分は解雇されるであろうとのこと…

https://news.yahoo.co.jp/articles/99f2037d3fddad41417a9f468b617d9a53c33971

これでGSBCを実施できるのだろうか…

これまで70名の学生,特に渡独して研修を受けた40名の履修生たちは,このGSBCによって大きな影響を受けてきた。

卒業後に,実際にスポーツビジネスの最前線に立つものも出てきた。

これほど,学修効果の高い講座は,私の経験でも見たことがない。

来年の2月の実施にむけて力を尽くさなければ!

メール対応

日曜日から昨日までの3日間,沖縄出張のために大学に来られなかった。

その間のメールが百数十通。

出張中も緊急性のあるものは対応していたが…

今朝7時に大学に来て,プライオリティの高い順にメールに対応。

80分かかって今ようやく終わり。

いや,まだ少し対応に時間がかかるものはペンディングにしているので,正確にはまだ全然対応しきれていないのだが…

今日は商学部の会議が3つ。

メール対応完遂,企画書の仕上げ,週末の附属高校でのご父母への説明会資料作成,これが今日のマストのタスク。

ビシッといこービシッと!!

2026年5月19日火曜日

何とかなるものだ

昨日,沖縄の高校行脚。

各校およそ1時間弱の滞在で,5校回る。

レンタカーを使い,効率的に移動し,何とか完遂。

移動時間は全部で3時間ぐらいかなぁ。

流石に疲れた…と書くべきなんだろうけれども…以外と体力的には余力があった。

高校側の反応もかなり良く,晩のオリオンビールがとっても美味しかった。

今日は午後には帰京し,ただ八王子着が15時ぐらいだったので,もう大学には行かず,畑仕事を2時間して,それからテニススクールに行って…

この段階で流石に疲れた…

体が重いわ…

今日は早く寝よう。

2026年5月17日日曜日

こっからハード

昨日,サッカー部のご父母の懇談会に出席し,それから二次会に行き,日付が変わるくらいに帰宅。

今朝,7時に起床し,畑仕事を1時間半して,今,大学。

9:30からの日本会計研究学会の理事会にオンラインで参加中。

結構長引くから,多分12:30ぐらいまで。

それから急いで,八王子のJコムホールに移動して,中大管弦楽団の第95回の定期演奏会へ。

が,その後,差し込まれた予定により,演奏会の途中で羽田空港へ。

今日から2泊3日で沖縄。

明日,沖縄の高校を朝から晩まで5校訪問し,スポーツ情報学部(仮称)の学部説明をする予定。

スポーツと名称にはいっていることから,色々と誤解されがちな学部なので,ミスマッチを避けるために,しっかりと説明してこないと。

今日,明日,結構ハードだぞ…

ビシッといこー!ビシッと!

2026年5月15日金曜日

財政破綻率の研究グループ

3年生のグループ研究の一つ。

財政破綻率の研究グループも感心している。

Zスコアの構成要素ごとに,J1,2,3を比較し,考察を加えている。

会計的な側面も嫌がらずに勉強して,比較的しっかりした考察ができている。

Zの構成要素ごとの考察が終わったら,J1,2,3比較に関する総合的な考察をすると良い。

それを踏まえて,仮説を立案してみると良い。

例えば…あくまでも例えばだから真に受けてほしくないが…

J1の利益剰余金はクラブ間でバラツキが大きかったよね。

そして親会社があるJ1クラブは累損が大きくなると,累損解消のために減資をして,その後,親会社に第三者割当に応じてもらって増資する傾向にあると考察していたよね。

それに対して,相対的にJ2,3のクラブに関しては,利益剰余金のバラツキは小さいと。

ということは,親会社がある会社は,損失発生に対して相対的に無頓着であり,累損が時として大きくなるが,親会社がない会社は,損失発生を警戒して保守的な経営をいるのではないかという仮説が成立しうる。

この仮説を,ここ20年ぐらいのデータを使って検証するとか,ね。

とにかく,私も聞いていて楽しい研究。

この調子で頑張ってほしい!!

2026年5月14日木曜日

3R

23期生のゼミ長は,2週間前に,ナツに決まった。

久しぶりの女性のゼミ長。

で,その間,私の自宅招待などを経て…本日,副ゼミ長も決定。

これで23期生の執行部が決定。

リョウタ,リュウト,リコ。

全員Rから始まる。

3Rか。

23N3R。

なんか,昔の車の名称みたいだな。

ま,いいさ。

これからこの4人が力を合わせ,他の15名と伴走して,前に進む。

どこまで進むか,どれだけ進むか,それは23期次第。

俺は,支え,見守るだけ。


さて,その23期生の今日のグループ研究の発表だが…

組織心理班のは良かった。

色々言ったが,あそこまでまとめてくるのに,どれだけの時間をかけただろう。

分かっているさ,君らの苦悩と努力のほど。

あの発表はノーマルなゼミなら3か月分ぐらいかけてやったぐらいの重みがある。

本当は…おもいっきし,褒めてやりたい気分だったぜ。

というか,ゼミ中の俺の発言は,あれはあれでおもいっきし褒めているつもりなんだが…おそらく伝わっていないと思うが…

が,まだまだ先がある。

今日のフィードバックは,要はいわゆる「型」をしっかりおさえることが必要だということ。

モデルを創るのなら,型を理解し,その型をベースに,それに照らして,自分たちのしていること,読んでいるものを,しっかり位置づけることが大事。


2026年5月13日水曜日

企画書の作成

今日は2つの会議の合間に,ある企画書を作成する。

これまでに何度も何度も企画書を書いてきたため,それなりのノウハウも有しているし,蓄積してきた参考になる文章もかなり持っている。

新しい枠組みを構築する企画なのだが,それらはかなり役に立つ。

そういう道具立てもしっかりしていることもあるが,新しいものを創り上げることになるので,書いていて楽しい。

文章もサクサク書ける。

ついつい時間があっという間に過ぎてしまう。

事務方や先生方には今月中にたたき台を完成させると宣言したが,なんなら今週中に完成しそう。

私はこうした仕事は早い。

自負がある。

2026年5月12日火曜日

番狂わせ

Hump Backの「番狂わせ」が好きすぎる。

https://www.youtube.com/watch?v=zlcn57wdr9E&list=RDbssK6prrHrQ&index=2

俺の人生も番狂わせだらけ。

しょうもない大人になりたい,おもろい大人になりたい,これだね。

所詮,俺は優等生にはなれない。

そんな能力もないしね。

でも,おもろいことをするって点では,子供のころから天才的。

良く大人から怒られた。

いたずらばかりしていて,どうしようもない大人になるって言い続けられてきた。

当時を知っている大人たちにとってみれば,今の俺は番狂わせそのものだろうな。


「拝啓,少年よ」も良い。

https://www.youtube.com/watch?v=d6i4AtCxrDo&list=RDbssK6prrHrQ&index=3

高校生のころ,聞いていたら,絶対にはまっていた。

この作詞者は,あぁ俺の心象を描いてるかのようだ,って思えたときにハマる。

50代の俺にも,当時を回顧させ,当時の心象に想いを致させ,胸を熱くさせる,この歌・詩のパワーよ。

不平等の不満

 DIAMONDハーバード・ビジネス・レビューの最新号に,伊丹敬之先生のコラムが掲載されている。

すなわち「日本企業はいまこそ『人本主義』に立ち返るべし」。

その中で特に…

人本主義の編成原理の一つ「分散シェアリング」に関する記述が目を引いた。

権力が経営のトップのに集中するのではなく,現場にもかなりの権限の委譲がなされ,分散的であることをいう。

この分散シェアリングのメリハリが効いていないことが,日本企業のバブル後の長期低迷の一因と指摘する。

メリハリをつけると,ある程度の不平等が産まれる。

その不平等の解消努力は必要。

が,不平等の不満を大きくしないために悪平等にするというのが,最も悪い対応である,と。


どこかの組織にとって耳に痛い話ではないか。

2026年5月11日月曜日

環境のせいには…

今日も高校を訪問。

陸上部のエースの高校生ともお話した。

グラウンドが狭く,それを高校と中学で共有しているようだ。

色々な部活が狭いエリアの中で練習をしていた。

お話したエースは,インターハイで優勝を狙えるレベルだが,用具を使った練習は週2回しかできないという。

どう考えても環境上恵まれていないはずなのだが…

そのことを問うと…自分は環境が恵まれていないと考えていません!と元気に答えてくれた。

心を打たれた。

環境のせいにせず,その環境の中でできることに最大限の力を注ぐ。

指導者に恵まれているんだろうな。

こういう高校の生徒さんは,きっと良い子ばかりだろう。

良い関係を築いていきたい。

2026年5月10日日曜日

感慨深い

今日は,9時30分から12時近くまで,上柚木の球場で準硬式野球部の試合を観戦。

多くの学員,御父母,そして応援団と一緒に応援する。

応援団の楽団には23期のゼミ生もおり,その頑張っている姿を微笑ましく見る。

試合結果は中大の快勝!!

堅実な野球で,コツコツと点を重ね,見ていて安心感があった。

今年もリーグ優勝,間違いなしだな。


それから急いで自宅に帰り,ごはんを食べてから立川へ。

14時から16時半まで,B3リーグのプレーオフ準決勝を観戦。

立川ダイスのスタートのメンバーのうち,巨大な外国人以外の3人は中大バスケ部出身。

いずれも数年前の卒業で,私がバスケ部の部長をしていたころの部員だった。

蒔苗勇人君,大崎翔太君,町井丈太君。

実に感慨深い…

ダイスとは,本年度,スポーツビジネスチャレンジの学生がイベントプロデュースさせていただくことになっている。

彼の活躍を後押しする良いイベント企画を,学生には考案してほしい。


ところで,本日,ダイスは勇人の大活躍(28得点!!)によって見事勝利!!

そして,明日は新潟と対戦するのだが,そのスタートのメンバーに樋口蒼生君がいる。

やはり中大バスケ部出身で,勇人の同期。

さらには,すでにレジェンドといっても良い,やはり中大バスケ部出身の五十嵐圭選手も新潟のスタートのメンバー。

明日のプレーオフ決勝は,立川対新潟で,10人のスタートメンバーのうち,5人が中大出身となるかも!!

実に素晴らしい。


今日の試合後は,勇人と,そして丈太と翔太も交えて記念写真をパチ!!

嬉しいねぇ。




2026年5月8日金曜日

ゼミの研究 追記

 一昨日,仮説検証型研究を刑事捜査に例えた。

で,それに追加で言いたいことは…


刑事捜査においては,犯人の意外性とかどうでもいいし,真犯人が捕まればいいし,意外な犯人の方が面白いとか,そんなことを全く思っていない。

ただ…例えば,推理小説とか,探偵小説を例にとれば,犯人の意外性というのは,重要なエンターテイメントの要素。

研究はエンターテイメントではないけれども,事実は小説より奇なりとも言う。

かくも現実世界というのは未知の要素が大。

その現実社会の実相を描くのが社会科学だとすると,仮説は反直感的な方が,言い方には注意しなければならないけれども,ワクワクする。

直観的に,うん,そうだよね,あいつが犯人だよねっていうより,えっあいつが犯人なの?っていう方が,原因と結果のプロセスの描写としては,圧倒的に興味深いし,その解明は社会的に意義がある。

もし反直感的な仮説に論理的にたどり着けたとしたら…

面白くない?

いや,その論理的なプロセスを,様々な大小のエビデンスをつなぎ合わせて,考えるのって面白くない?

取材

ここのところ様々な媒体(雑誌を中心として)からの取材を受けている。

スポーツ情報学部(仮称)に関する取材。

何度も話しているうちに,この学部の特長等がより鮮明に言語化できるようになってきたと思う。

高校訪問とかも既に何度もおうかがいしているが,学びの内容が学部名称からは分かりにくいので,必死に分かりやすく説明しようとしているうちに,自然に鮮明に言語化できるようになった。

高校訪問は,現時点で確定しているだけで,来週1校,再来週5校,再々来週2校,再々々来週2校。

そのほとんどが地方で,7校が沖縄・九州で,2校が山梨。

こっから夏にかけて体力勝負だな,こりゃ。

よし,ビシッといこー,ビシッと!!

2026年5月7日木曜日

ゼミの日

23期生のゼミ。

今日指摘したように,仮説検証型研究における仮説立案とは,犯罪捜査における容疑者の特定と似ている。

立件してしっかりと罪を償わせるためには,直接・間接の証拠を積み上げ,この容疑者が犯人であるという論理的な説明ができなければならない。

捜査する人間が,主観や見込みで容疑者を特定しては決していけないし,ましてやこの人を容疑者に「したい」なんて論外。

そんなことをしたら冤罪を産んでしまう。

仮説立案においても,見込みや主観や「したい」が紛れ込んでいないか?

冤罪となる仮説を産まないように,それらの排除をしっかりと意識してほしい。

また,どうも捜査を急ぎすぎている。

じっくり論文を読み,エビデンスを積み上げないと。

そのほか,本日のゼミで指摘されたことを受け,来週のゼミではリファインされた発表を期待したい。

2026年5月5日火曜日

23期会後記

おとといの日曜日に開催した23期会。

参加した17名のほとんどが,会に関する感想を送ってくれた。

自作料理を持ち寄り,皆で一緒に食べ,全員でモルックをして,そしてネガティブイベントの自己開示を行い合い…

23期の関係はより深まったようだ。

私も皆ことを少し深く知ることができて本当に良かった。

これを機会に,皆を名前で呼ぶことにしよう。

今回参加できなかったシズルとナジンのためにも,また皆で語り合う会を設けたいですね。





2026年5月3日日曜日

23期生

今日は,23期(現3年生)のゼミ生を自宅に招待した。

私はお寿司を150貫ほど,缶酎ハイを50本ほど,ビールを24本,普段飲んだことのないような日本酒を一升用意して,ゼミ生には各自,自作料理を持参してもらった。

アメリカで言うポットラック・パーティ的な,ね。

私に順位をつけろというので…

3位はからあげ,2位はティラミスとバナナケーキの合わせ技,1位は…

ジャガイモを蒸して砕いて丸めて,それに生ハムを巻き,胡椒をふった…ヨシムの作品!!

とはいえ,どの料理も個性があってとっても美味しかった!!

ひとしきり飲んで食った後,モルック大会!!

これも大興奮!!

皆,楽しんでくれたよう。

その後,男子で懸垂大会!!

自慢じゃないが,私がトップ。

来年はもっと鍛えて来いよ!!

それから,各自の人生におけるネガティブイベントを自己開示する。

それぞれが胸に抱えてはいるが,普段は誰にも話せないことを,ゼミ生同志共有する。

互いが互いに優しくなれる。

6時間はあっという間。

本当に楽しかった。

あばよ,23期生!!



2026年5月2日土曜日

特別観覧席

 きらぼし銀行様には,この10年近く,多大なる教育上のご支援をいただいている。

渡辺ゼミの学生あるいはOBOGは,ぴあ主催のビジネススクールにフリーで受講させていただいている。

その恩恵を受けたのは…

17期のジャンボとヒロキ。

21期のユウヤとユミ,そしてアヤネ。



今日は,アヤネを除く,4名と,そしてきらぼし銀行様,ぴあ様と,FC東京と川崎Fの多摩川クラシコを,味スタの特別観覧席で観戦。

きらぼし様には多大なるをご支援をこれまで頂戴してきて,もう,言葉もない。

感謝,感謝,本当に楽しかった。

試合中も,たくさんお酒をいただいたが,その後,調布まで移動して,二次会でまたまたたっぷり飲み,その後,若い連中で三次会も行った模様。

いやー酔っぱらった。

明日,23期を自宅に招くってのに…

なんてこった!!


2026年5月1日金曜日

日々学び

高校の先生とお話する機会が最近多い。

学びが多い。

一週間で,移動時間だけで合計すると10時間近く,関東近県の高校に訪問しているが…

足は棒のようになるし,正直体力的にキツイ側面があるが…

それ以上に,学びや気づきや,そして自分のしてきたことに間違いはないということへの喜びと,トータルのポジティブネスの方が圧倒的に大きい。

新しい自分に出会えている感もある。

楽しい。

今,ジブリの「耳をすませば」がTVで放映している。

まだ,これにワクワクする自分がいるのが嬉しい。

年齢は単に外形的な「印」に過ぎない。

心は,精神は,永遠に若くありつづけることができる。

私が大好きな, サミュエル・ウルマンの「青春」という詩。



青春とは人生のある期間ではなく心の持ち方を云う。

薔薇の面差し,紅の唇,しなやかな手足ではなく,

たくましい意志,ゆたかな想像力,燃える情熱をさす。

青春とは人生の深い泉の清新さをいう。


青春とは臆病さを退ける勇気,

安きにつく気持を振り捨てる冒険心を意味する。

ときには20歳の青年よりも60歳の人に青春がある。

年を重ねただけで人は老いない

理想を失うとき初めて老いる。

歳月は皮膚にしわを増すが,熱情は失えば心はしぼむ。

苦悩・恐怖・失望により気力は地に這い精神は芥にある。

60歳であろうと16歳であろうと人の胸には,驚異に惹かれる心,

おさなごのような未知への探求心,人生への興味の歓喜がある。

君にも吾にも見えざる駅逓が心にある。

人から神から美・希望・喜び・勇気・力の霊感をうける限り君は若い。

霊感が絶え,精神が皮肉の雪に覆われ悲嘆の氷に閉ざされるとき,

20歳であろうと人は老いる。

頭を高く上げ希望の波をとらえる限り,

80歳であろうと人は青春にして已む。