2026年5月15日金曜日

財政破綻率の研究グループ

3年生のグループ研究の一つ。

財政破綻率の研究グループも感心している。

Zスコアの構成要素ごとに,J1,2,3を比較し,考察を加えている。

会計的な側面も嫌がらずに勉強して,比較的しっかりした考察ができている。

Zの構成要素ごとの考察が終わったら,J1,2,3比較に関する総合的な考察をすると良い。

それを踏まえて,仮説を立案してみると良い。

例えば…あくまでも例えばだから真に受けてほしくないが…

J1の利益剰余金はクラブ間でバラツキが大きかったよね。

そして親会社があるJ1クラブは累損が大きくなると,累損解消のために減資をして,その後,親会社に第三者割当に応じてもらって増資する傾向にあると考察していたよね。

それに対して,相対的にJ2,3のクラブに関しては,利益剰余金のバラツキは小さいと。

ということは,親会社がある会社は,損失発生に対して相対的に無頓着であり,累損が時として大きくなるが,親会社がない会社は,損失発生を警戒して保守的な経営をいるのではないかという仮説が成立しうる。

この仮説を,ここ20年ぐらいのデータを使って検証するとか,ね。

とにかく,私も聞いていて楽しい研究。

この調子で頑張ってほしい!!

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