2026年7月21日火曜日

嬉しかったこと

基本的に,私は自分のやりたい研究テーマ以外には取り組まない。

流行りとか,レフリーを通過しやすいだとか,多くの人が取り組んでいるからとか,そんなスタンスでテーマを選んできたことはない。

自分なりに社会的意義の大きいと判断し,かつ好奇心をそそるテーマに取り組んできた。

わが道を歩いてきたと言えばカッコいいが,単に不器用なだけとも言える。

人の目を気にしてこなかったということだが,人の評価を気にしてこなかったからこそ,評価を受けることができれば,それなりに嬉しい。

自分の歩いてきた道が評価されたように感じるからである。

そんな嬉しいことがあった。

今日は実に気分が良い。

2026年7月20日月曜日

どいつも

どいつも可愛い連中。













今年の2月にドイツのデュッセルドルフでスポーツビジネスの研修を受けてきた連中と,昨晩酒を飲んだ。

といっても,この10名でまともに酒が飲めるのは半分もいないので,食べて話してって感じ。10名中7名が渡辺ゼミ23期生なので,しょっちゅう会ってはいるが,10名揃うとテンションが高くて,うるさくて…

普段学生が使うような居酒屋で,ちょっと他のお客さんもおられるのでって,騒ぎ声を注意されるなんて,初めての経験!

今日は同年代ぐらいの先生方と懇親会。

ここんとこ飲み会が多いが,体調管理には気をつけないと!

2026年7月19日日曜日

そんな日曜日

今日は久しぶりにオフの日曜日。

ここんとこ日曜日前泊で地方出張が続いていたため。

今朝は早く起き,フランスとイングランドの3位決定戦を視聴。

こんな打ち合いの試合,見たことがない。

興奮冷めやらぬまま,畑に出て,3時間半,土にまみれると同時に,大量に汗にもまみれる。

何リットル汗かいたか分からん。

ランチの後,午後はテニスを1時間半して,こちらでも大量の汗を。

今日はビールがうまいな,きっと。

これから今年のドイツ研修の講座GSBCの受講生たちと飲み会。

疲れて眠くなっちゃうかもしれないが… 

2026年7月17日金曜日

今年のSBC

サッカー社会人リーグ関東2部の厚木はやぶさFCと提携して,学生がイベントプロデュースを行うスポーツビジネスチャレンジ演習(SBC)。

今年の学生もとても頑張っている。

皆,積極的だし,努力を傾注するし,現在進行中の企画内容もなかなか面白い。

厚木市の姉妹都市のニュージーランドのがん撲滅キャンペーンの内容をなぞらえて,黄色いラッパ水仙の造花を創り,はやぶさのエンブレムを形作る企画。

使われなくなった保冷剤を活用して,子供たちにアロマジェルを創ってもらう企画。

同じく使われなくなったベイブレードを回収して,それを使って子供たちの大会を開催し,優勝者には幾つかベイをプレゼントして,そのほかは施設に寄贈するという企画。

厚木はやぶさ,あるいはサッカーとのリンク,企画後にスタジアムで観戦してもらう導線の確保など,まだまだ検討しなければならないことは多いが,これまでは良く頑張っている。

これからテスト週間に入るので,しばし勉強に勤しんでほしいが,夏休み中のSBC実習の授業では,いよいよ本番に向けて企画を本格的に作り込むことになるので,是非成功させるために頑張ってほしい!!

2026年7月16日木曜日

春学期のゼミ終了

今日で,春学期の授業期間中のゼミは終了。

3年生のグループワークは,まぁ順調といってよいだろう。

アルトマンZの分析グループは,必要な分析はほぼ済み,あとはJのクラブのタイピングを行い,いかなる理由から特定のタイプに帰属することになったのか解釈したり,あるいはあるイベントを通じてあるタイプから別のタイプに移行したということを解釈したり,それらの解釈をベースにして予測を行ったり…

そういった解釈や予測の中で,実証されたらインプリケーションが大きいものを仮説として設定した良いのでは。

大学スポーツグループは,大学スポーツの理想-現実=問題という図式をまずはしっかりと説明できるようにしたうえで,CVM算定のための質問票作成に尽力する。

まだまだ指摘を受ける部分は多いが,着実に完成に向けて近づいていると思うので,夏ゼミに向けて頑張ってほしい。

組織心理グループは,モデルの終点にオリジナリティをもたせたいのなら,リスクテイク活動とプロアクティブ活動との関係性,そして後者そのものの理解を深めることが大事。

モデルの完成が近いことが感じられるので,こちらも引き続き頑張ってほしい。

2026年7月15日水曜日

よし今日も頑張ろう!!

Now listening “Remember me ” by くるり

時々視聴しているNHK総合テレビ『ファミリーヒストリー』のテーマソング。

結構好きで,仕事しながら時々聴いている。

さて,昨晩,旭川出張から戻り,今日も早朝から仕事。

これから4つの会議・打合せ。

そして,晩はスポーツ情報学部(仮称)開設準備室の新入職員の歓迎会。

同室では,ワンチームで,自由闊達に創造的に,そして情熱的に仕事に取り組む。

どんな困難にも,大きな問題にも,挫けず取り組み続ける。

そんな組織にしていきたい。

2026年7月13日月曜日

素晴らしい結婚式

昨日,渡辺ゼミ7期生のマサキと同じ中大商学部商業貿易学科出身の女性との結婚式に参列した。

新郎側のゲストが煩すぎたが、そんな中、新婦の妹さんのスピーチが非常に素晴らしく、会場がシーンとなり、あちこちから啜り泣きが聴こえた。

お姉さんと過ごした、何気ない日常、出来事を淡々と描写しつつ、お姉さんに対する情感がひしひしと伝わってきた。

私は、これまで恐らく50回近く結婚式に参列してきたが、このスピーチは最も素晴らしいものであった。

感激した。

同期の7期生が7名も集い、二次会にも行き、ゼミの想い出などが語られ、実に暖かい気持ちになった。

が、少し飲み過ぎたか…

さて、これから旭川出張でもうすぐフライト。

元気出して行こー!!




2026年7月11日土曜日

本当に感謝

今日、本当にお世話になったら先生の叙勲のパーティがあった。

つまらないスピーチをさせていただき、少し落ち着いて、二次会にも行って… 

仲間と愚痴も言い合って.、最後に年配の偉い先生とも飲んで…

恐らく総武線で、記念品をロストしたんだと思う。

京王線の電車に乗る直前に、スッゲェ、ゴギャル系のお姉ちゃん2人が息を切らして駆け寄ってきて…

これ落としましたよねって。

感度したなぁ。

本当に!

見た目ではとは判断したらあかん!

暖かい気持ちで、京王線なう。


スケジュールが…

こっから,かなりスケジュールがタイトに…

今日は,この後,附属生のウェルカムイベントということで,スポーツ情報学部の学部説明を1時間ほど実施。

その後,都心に移動して,お世話になった先生の叙勲祝賀会に参加。

スピーチをとお願いをされているので,少しプレッシャー。

スピーチと言えば,明日はゼミのOB7期生の結婚式。

竹芝まで行き,祝辞を述べる。

明後日の月曜日からは旭川出張。

高校4校を回って,火曜日の晩に帰京予定。

これから暑くなるみたいだけど,しっかり睡眠とって,しっかり運動して,体調管理はしっかりせんと。

2026年7月10日金曜日

3年のグループ研究

さて,昨日の3年のゼミ生の研究に対するコメント。

まずは,大学スポーツG。

このグループは,フィードバックを素直に改善につなげ,徐々にであるが良くなってきている。

グループ研究を始めたころのファイルと比べてみると,明瞭に良くなっていることが分かるだろう。

次にスポーツ組織財政G。

だいぶ煮詰まってきている感じ。

これまでの有為な蓄積は他のグループを凌駕する。

こういう時は,何かがきっかけとなり,突然,段違いに良くなることがある。

これまでやってきたことを何度も見直すとともに,視点を変えたり,俯瞰して見たり,色々と試してみよう。

最後に,心理的安全性G。

今週はどうもやってきたことがずれていたし,自分たちにとって都合の良い結論に向けて,都合よく論理を持って行こうとしていて,イマイチだった。

もっと真摯に先行研究に向きあい,批判すべきところはしっかりして,リスペクトするところはしっかりしないと。

2026年7月9日木曜日

打ち上げ

サッカー部の今年度のリーグ戦前半は,12チーム中,3位。

5勝3敗3分。

首位の国士館と勝ち点は少し離れているが,まだまだ後半戦11試合で挽回可能。

ということで,昨日は現場の指導者を集めて,サッカー部を支援するCHUO SOCCER GROUP主催で打ち上げを実施。

久しぶりに飲みすぎたぁ。

憲剛さんも来て,大いに語る。

正直…飲みすぎて,何を話したかあまり覚えていないが…



2026年7月7日火曜日

松山での成果

こんなこともあるんだなぁ。

昨日,松山にて午前中に2つの高校に訪問したが,最初の挨拶の際に,名刺すら出さなかった高校があった。

新学部の説明もそこそこに失礼した。

私は人として当たり前の行動をとることができない人とは,基本的にお付き合いを避けるようにしているため。

その後,松山から特急に乗り今治に向かう。

まずFC今治のホームスタジアムであるアシックス里山スタジアムに向かう。

Jリーグビジネス論に何度もご出講いただいている同クラブの矢野社長にお誘いいただいたため。

矢野社長から直接,また中大サッカー部出身のスタッフの方から,スタジアムの説明を受ける。

スタジアム脇にぶどう棚を設置して,ワインづくりを目指したり,福祉施設を併設したり,面白い取組みにチャレンジしている。

元サッカー日本代表監督の岡田武史会長ともご挨拶することができた。

それから,FC今治里山高校へお連れいただき,2年生からスポーツ情報学部に関する質問を受けたり,3年生から探究の授業で取り組んだ研究の説明を受けたり,先生方や辻校長先生から,高校のこと,在学生のことを色々とご説明を受けた。

とにかく,生徒さんは皆,主体性があり,積極的。

教育理念や基本的な方向性が非常にスポーツ情報学部と似ているので,今後,色々なコラボができそうな予感。

今後が本当に楽しみだ。

さて,明日も神奈川県の高校を訪問して,新学部の説明会を開く。

土曜日は附属生向けの学部説明会。

そして,週明けは旭川に向かい,4つの高校を訪問予定。

さぁ,まだまだ頑張りまっせ!!

2026年7月5日日曜日

地方にて

今、愛媛県は松山。

明日は高校訪問。

今晩、30年前に3年間だけ所属していた岡山大学のゼミの教え子2人と飲んだ。

自分のしてきたことは間違っていなかったんだなぁと思う。

奴らももうアラフィフ。

子供がもうすぐ大学生だってんだから。

時の流れは早い。

でもね、飲んでると、20歳だった、まさにその時のクニマサだし、マユリなんだよね。

だから教師はやめられない。

2026年7月3日金曜日

非常に面白い取り組み

私のXでも紹介したが(https://x.com/WtakeoTama12/status/2072561206288941352)…

このポーランドのサッカークラブの取組みは,ある意味革命的。

 https://www.youtube.com/watch?v=EZNQm5UxyMQ

どこがって,サッカーの試合に限らず,スポーツの試合は,選手・チームですら,相手のあることなので,試合内容を思った通りにコントロールすることはできない。

いわんやサポーターが試合をコントロールすることなんて…

ところが,この仕組みは,サポーターに,あたかも試合をコントロールできているかのような感覚を持たせてくれる。

すなわち,自分が行けば,試合に勝てるだろう,と。

この参加意識の高揚は,チームや試合に対するコミットメントを極度に高めるであろう。

来年のゼミ生(24期生)には,Jリーグのクラブと提携してデータを分析させていただき,このクラブと同じような取組みにトライしてもらっても良いかも。

以下,上記動画のYoutube上の解説文の邦訳。


サッカーファンは、自分がチームに幸運をもたらしていると信じがちですが、その影響を証明することはこれまで不可能でした。ポーランドで最も革新的なサッカークラブの一つであるヴィスワ・クラクフは、この感情的な信念を測定可能かつ個人的なものに変えることで、ファンのエンゲージメントを深めたいと考えました。

同クラブはVMLポーランドと共同で、「ラッキー・ファン・インデックス」を開発した。これはAIを活用したプラットフォームであり、サポーターの来場状況や、スタジアムにいる際のチームの成績に基づいて、各サポーターがチームにもたらす「幸運」の度合いを算出するものだ。すべてのファンにパーソナライズされたスコアが与えられ、サポーターは受動的な観客から、クラブの物語に能動的に関わる参加者へと変貌を遂げる。

このプラットフォームは、63試合のホームゲームにおける約25万件のファンプロファイルを分析した。200以上の試合統計やイベントデータをファンの来場データと照合するアルゴリズムを用い、システムはシーズンを通じての重要な局面における各ファンの影響力を評価した。

この指数では、ゴール、試合を決定づける瞬間、攻守のパフォーマンス、試合の支配率、さらには統計上の異常値といった要素が考慮されました。ヴィスワが予想外の好結果を収めた際、スタジアムにいたファンにはより高い「幸運スコア」が与えられ、チームの成功への貢献が評価されました。専用のデジタルプラットフォームを通じて、すべてのサポーターにパーソナライズされたランキングと、算出方法に関する透明性の高い情報が提供されました。

「ラッキー・ファン・インデックス」は、ファンの忠誠心をパーソナライズされたデータ体験へと変革し、サポーターとクラブの絆を強化しました。このプロジェクトでは、25万件のファンプロフィール、63試合のホームゲーム、200以上のパフォーマンス指標を分析し、個別の「幸運スコア」を算出しました。スポーツの感情的な側面を定量化することで、ヴィスワ・クラクフは観客動員をエンゲージメントへと転換し、新たな商業的機会を切り拓くとともに、サッカークラブがAIとデータを活用してコミュニティを称える方法を再定義しました。

2026年7月2日木曜日

3年のグループ研究

Jリーグクラブの財政状況分析グループ。

アルトマンのZスコアの構成要素ごとに,J1クラブの時系列推移から,それらの要素へ影響を及ぼすイベントを抽出し,Jクラブの財政状況の健全化に資する示唆を得ようとしている。

X1単独の推移だけではなく,X2やX3等についても合わせ傾向分析をして,複合的に影響を及ぼすイベントは抽出できないかを検討するのも良いし,時系列的(縦断的)に加えて,横断的な側面も含めて,示唆や面白みのある仮説が得られないか考えてみるのも良いだろう。


心理的安全性の効果を究明しようとしているグループ。

先行研究との違い,オリジナルの部分はどこなのか,それをしっかりと,しかも簡潔に,説明できるようになろう。

今,ベースとしようとしている分析モデルはそれ自体かなり面白いものであるので,そこに君らなりのオリジナルの要素を織り込むことができれば,完成は近い。

ただし,先行研究を修正することが目的ではない。

その修正の結果,実践あるいは理論に対して,どのような意義をもたすことができるかが大事。

インプリケーションを得ることが目的。


大学スポーツの価値測定グループ。

非利用価値の諸側面のそれぞれを測定対象に含めるべき。

CVMの検討を進めるのと同時に,大学スポーツの理想像はどのようなもので,現状はどうで,両者にずれががあるっていうのなら,それをしっかり先行研究のレヴューなどを通じて説明できないとね。

なぜなら,そのずれを埋めるために,このグループの研究課題の解明が必要なんだろうから。

コツコツと大学スポーツに関する文献をレヴューしないとね。

2026年7月1日水曜日

世情

今こそ,この詩(歌)の意味を玩味すべき。

Now listening 「世情」 by 中島みゆき


世の中はいつも変っているから

頑固者だけが悲しい思いをする

変わらないものを何かにたとえて

その度崩れちゃそいつのせいにする


シュプレヒコールの波 通り過ぎてゆく

変わらない夢を 流れに求めて

時の流れを止めて 変わらない夢を

見たがる者たちと 戦うため


世の中はとても臆病な猫だから

他愛のない嘘をいつもついている

包帯のような嘘を見破ることで

学者は世間を見たような気になる


シュプレヒコールの波 通り過ぎてゆく

変わらない夢を 流れに求めて

時の流れを止めて 変わらない夢を

見たがる者たちと 戦うため

もう半分

2026年ももう残り半分ですね。

時間があっという間に過ぎていくような気がする。

自分の性格は熟知しているつもりだったけれども,改めて気づいたことがあり,それはやり始めたら偏執狂的とも言えるぐらい,とにかく徹底的に「やる」ということ。

この性格は,実は研究者としては,実に有効に機能してきたと思う。

先行研究のサーベイにおいては,漏れがないように,徹底的にやってきたつもり。

これが私の研究に対する一定の評価につながっていると思う。


さて,来年4月開設予定のスポーツ情報学部(仮称)のために,高校訪問を繰り返しているが,現時点ですでに31校を訪問済み。

来週,松山・今治に赴き3校,再来週は旭川に赴き4校,再々来週には再び福岡を赴き3校を訪問予定で,トータル41校。

必要に応じて,まだまだ行くよ。

今年最も高校を訪問した大学教員になるかも。