2026年8月2日日曜日

広報戦略

サザンオールスターズの「いとしのエリー」。

リリースされたのは今から47年前。

俺がまだ中1だったころ。

https://www.youtube.com/watch?v=xDRNp15kG-A&list=RDxDRNp15kG-A&start_radio=1

今,聞いても,素晴らしい。

切々と心に響く。


この曲が素晴らしかったからサザンは売れたってことになっているが,それはそうなんだけど,実相は実は異なる。

同曲リリース前に,サザンは「勝手にシンドバッド」という曲でデビュー。

当時,トップスターであった沢田研二の超ヒット曲「勝手にしやがれ」と,同じくトップスターであったピンクレディの「渚のシンドバット」,要は,これらを組み合わせたタイトルで,とにかく注目を浴び,さらには特徴のある歌い方で,耳目を集めることだけが目的の,ほぼ色物的な存在としてのデビューであった。

が,その後の「いとしのエリー」が超絶良い曲。

これがぐっと若者の心をつかんだ。

何が言いたいかというと,いい歌だから,良いものを提供しているから,だから世間に受け容れられるというわけではない,ということ。

何をおいても,とにかく認知度を得なければ,どんなに良い曲を作っても,そして,良い学部を創っても,絵に描いた餅にすぎないということ。

知られるためには,なんでもする。

それがサザンのデビューの実相。

それができるか,できないか,それが分かれ目。

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