2011年12月26日月曜日

年末だけど

大学は12/25から1/5までお休み。
しかし,この期間は,実は研究をする絶好の機会。
授業期間中は,最近,本当に研究する時間を確保することが難しいので。

が,今日はこれから終日,大学院の修士論文の最終チェックがある。
明日は,4年生の卒業論文のための臨時ゼミがある。

何とか時間を捻出しなければ。
年をとってくると感じるのが,若い時との「時間観」の相違。
時間は,「存在する」ものでなく,「存在させる」もの。
捻り出さなければ,時間はない。

2011年12月23日金曜日

雀の会

一昨日,ゼミで雀を食べにいった。
下の写真の一番上を見ても少し想像できると思うが,真っ暗な山のふもとから数分山登りしたてっぺんにある,恐ろしく鄙びた店である。
実はこの店,ジブリの「千と千尋」に一瞬だが出てくる。

ところで,雀である。
真っ二つに開かれ,串刺しにされた状態ででてくる。
それを囲炉裏の炭火で焼いて食べるのであるが,さすがに何人かの女の子は「ひいて」いた。
健気においしかったです,と言ってくれる子もいたが,頭の味を「いい意味ではなく」忘れられません,とつぶやく子もいた。

とはいえ,最後の麦とろは大人気で,おかわりの行列ができてしまった。
私の経験では,おそらく初めて,あの店でお櫃が空になった。
それでも食べ足りない顔の学生もいた。
普段,餓えてるの,みんな。

しょうがない。
2月くらいに,3年は自宅に招待しよう。
肉を山ほど用意してあげる。

 


 











普通の肉をね。

2011年12月21日水曜日

今日が年内の最終講義

本日で2011年の講義は終了。
ベーシック演習と,3・4年生のゼミ。

3年生のゼミの時間には,4年生が,自分たちの経験をもとに3年生向けに就職相談会みたいなものを開いてくれる。私が何かを言ったわけではない。自主的な取り組みである。これが我がゼミの良いところ。
しかし,このような風土は自然にできたわけではない。
コアとなる部分は先輩から後輩へ代々受け継がれてきたが,代を経るたびにさらに良い部分が堆積されてきた。この伝統は崩したくない。
それを守るのは,ゼミ員全員の努力が必要であるが,今までを振り返ると,とりわけゼミ長と副ゼミ長の力に負うところ大であった。歴代の執行部には感謝したい。

ゼミ終了後は忘年会。
別称,スズメの会。
毎年この時期になると行く店があり,そこで雀や鶉の焼き鳥を食べるのである。
囲炉裏端で自分たちで焼いて食べ,熱燗を傾け,そして最後に麦とろを食べる。
至福の時である。
そこにゼミ生との楽しい会話が重なり,それは最高である。
晩が楽しみである。

2011年12月19日月曜日

9期生

昨日,来年度の新ゼミ生たちと懇親会をした。
9期生たちである。
新歓コンパはもう先月行った。
来春には合宿を行うが,それまでの間に懇親の場を設けることは今までになかったことである。
私が誘ったのではない。
9期生たちが早く全員仲良くなりたいという理由から発案し,是非にと誘われたので,私も参加したのである。

その場には,9期生全員が参加していた。
これも嬉しかった。
全員参加というのは,意外と難しいんだけどね。
会場は人数の割には小さな部屋で窮屈だったが,その分,よく会話することができた。
私の想いや経験もたくさん話すことができた。
会を発案してくれた人には,本当に感謝している。

二次会も行った。
こちらもたくさんが参加した。
楽しすぎて,気づいたら終電はなくなり,タクシーで帰ることに。
忘年会が続いており,体は辛いが,心は本当に豊かになった。
これからのゼミ活動がとても楽しみである。

2011年12月17日土曜日

合同ゼミ

今,横浜国立大学と青山学院大学と合同ゼミ中。
それぞれプレゼンする内容はだいぶ異なるけれども,視点が異なる質問や意見を受けることによって,良い刺激が得られることであろう。

横国の中村先生とは,20年近い付き合いであり,私にとっては兄貴のような方である。
まだ,私が中大に移る前から酒席をともにしてきた間柄であり,来年横国で開催される原価計算研究学会では,大役を仰せつかった。中村先生の顔に泥を塗らないように,よい報告をしなければならないと強く思う。

青学の高橋先生とも古い付き合いであり,腐れ縁のような間柄である。
お互い前任校は岡山の大学であり,お互い最初の単独学会報告を山口大学で行い,お互い時をおかずに母校に戻り,お互い同じ時期にワシントン大学で在外研究を行った。これらすべて偶然なのである。

晩には50人程度の大懇親会が開かれる。
こちらも楽しみである。

2011年12月16日金曜日

それは違う

がんちゃんよ。
リスクを君は負ってるよ。
誰が君の通った道をたどれる?

少なくとも私は君を見てる。

しかし…無事に…帰ってこい。
それができなければ,な。

2011年12月14日水曜日

さざ波

今春のゼミの卒業生の中に,就職が内定していながら,就業を3年間猶予され,海外を放浪している男がいる。

私が知っているだけで…

春にフィジーの語学学校に通い…

今夏受け取った最初のはがきはブータンから投函されており…

奴は今ブータンにいるぞとゼミで話したら,「いや今はイスラエルです」…

で,先ほどメールを受け取ると…ポルトガルにいるという。

おそらく奴は
上記の国の数倍の国を歩いていることだろう。
くれぐれも身体だけは気をつけてほしいと思う。

私も昔一時バックパッカーであった。
今はなきアフリカのザイールについての話し(ゴリラの話し)を,どうやら奴は覚えていたらしい。
メールには,そのことを示唆することが書かれていた。
かつての旅の日々を思い出し,心にさざ波がたった。

いつか
いつか
きっと