今日のNHKのバタフライエフェクトは…
「熱狂が揺らした世界 FIFAワールドカップ事件簿」。
実に時宜を得た,良い番組。
サッカーに政治を持ち込むなという声もある。
確かにそうかもしれない。
が,カタールワールドカップの時のイラン代表の振る舞いはどうであろう。
自国における女性に対する理不尽な事件に対して,抗議の意思表示として国家を歌わない。
これは「政治」的な行いだろうか?
いや,違う。
人の人としてすべき振る舞いをしただけのこと。
どこかの国のお偉いさんは,イラン代表を入国させず,予選で敗退したイタリアをWCにさせたらどうだとのたまう。
それこそ政治的な意味合いを持ち込んでいる。
イラン代表は堂々とプレーして欲しいと思う。
人としての尊厳を守る行動は,決して「政治的」という言葉で一括りするべきではない。
人は人であり,互いにその尊厳を尊重すべきであることは,誰にもゆるがせにできない真理。
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