2026年6月8日月曜日

スポーツと政治

今日のNHKのバタフライエフェクトは…

「熱狂が揺らした世界 FIFAワールドカップ事件簿」。

実に時宜を得た,良い番組。

サッカーに政治を持ち込むなという声もある。

確かにそうかもしれない。

が,カタールワールドカップの時のイラン代表の振る舞いはどうであろう。

自国における女性に対する理不尽な事件に対して,抗議の意思表示として国家を歌わない。

これは「政治」的な行いだろうか?

いや,違う。

人の人としてすべき振る舞いをしただけのこと。


どこかの国のお偉いさんは,イラン代表を入国させず,予選で敗退したイタリアをWCにさせたらどうだとのたまう。

それこそ政治的な意味合いを持ち込んでいる。

イラン代表は堂々とプレーして欲しいと思う。

人としての尊厳を守る行動は,決して「政治的」という言葉で一括りするべきではない。

人は人であり,互いにその尊厳を尊重すべきであることは,誰にもゆるがせにできない真理。

0 件のコメント:

コメントを投稿